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DYTAC 東京マルイ MWSシリーズ用 MAGPULタイプ マグリリースボタンを買ってみたので、実物と比較してみました。

記事作成日:2023年1月19日

DYTAC製の東京マルイ MWSシリーズ用 MAGPULタイプ マグリリースボタン(OMG-MR01-BK)を買ってみました。

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だいぶ前に発売されたレプリカパーツですが、当時はMWSにはVFC製マガジンキャッチを付けて実物のMAGPUL マグリリースボタン(MAGPUL ENHANCED AR MAGAZINE RELEASE)を使っていたのであまり興味がそそられなかったのですが、最近マガジンキャッチの構成を変えようと思ったので、ついでにこのマガジンキャッチボタンも買ってみる事にしました。

このようなマガジンキャッチボタンで、通常のマガジンキャッチボタンよりも延長されている為押しやすくなっているのが特徴です。

ボタン基部と延長パーツの2つに別れており、2本のネジで固定されています。

マガジンキャッチ本体がまだ届いていないのと、発売当初から結構出来が良いと言われていたので外観がどんな感じなのか、とりあえず実物と比較してみる事にしました。

比較写真の左側がDYTAC製コピー品、右側がMAGPUL製になります。

まずはボタン本体から。
明らかに異なっている点と言えば「MAGPUL」の太さでしょうか。
細かい点として、ネジ頭を逃がすための窪みのサイズや滑り止めのチェッカリングの見た目、エッジの面取り処理などが異なっている事が分かります。

塗装の色味や質感も微妙に違っていますが見比べないと気づけないレベルなので、そこまで大きな差とは言えないと思います。

マガジンキャッチボタン基部の形状はネジ穴の規格以外に大きな差はな無さそうな印象があります。
DYTACはMWS系用なので対応するマガジンキャッチはミリピッチになっており、MAGPULはインチピッチになっています。

エクステンション部と基部の固定を行う為のネジはこんな感じ。
DYTACはミリネジですがMAGPULはインチネジになっています。
また、MAGPULのネジにはおなじみの黄色いネジロック剤が塗布されている状態です。

という訳で、DYTAC 東京マルイ MWSシリーズ用 MAGPULタイプ マグリリースボタンと実物MAGPUL マグリリースボタンの比較は以上になります。

実際の組み込みは追々準備ができ次第行います。

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