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内部調整を行ったFALCON TOYS MCX Rattlerをシューティングレンジで撃ってきました

記事作成日:2023年3月7日

先日内部の調整を行ったFALCON TOYS MCX RattlerをDEFCON_1のシューティングレンジで撃ってきました。

当日の気温は13度と結構寒い状況でしたが、セミオートであれば割と安定して動いていたので検証しました。
とは言え、快調な状況では全く無いのでフルオートはだいぶ厳しい感じと最低限動かす事が出来る状況といった感じですね。

検証に使ったガスはHFC134A、マガジンはFALCON TOYS製P-MAG GEN3、BB弾はDCI Guns 0.25g バイオBB弾です。

常温時の初速は0.25gで60m/s程度。
マガジンを温めてみたりしましたが、撃ってたら直ぐに冷えてガス圧が急激に低下してしまい、弾道が変わってしまう為まともに計測出来なかったのでグルーピング検証はマガジンを温めずに行いました。

光学サイトはSIG SAUER ROMEO4H。
一応ゼロインはしましたが、流石に”だいたい当たる”程度の具合にしかならないですね…。

グルーピング計測結果はこんな感じ。
着弾時のエネルギー量で分かると思いますが、相当パワーが落ちてます。

それでいて200mm前後位に弾着がまとまってるなら十分じゃないでしょうか。
ヘッドショットを狙える程度のグルーピングという事ですからね。

という訳で、内部調整を行ったFALCON TOYS MCX Rattlerのグルーピング計測はこんな感じです。
もうちょっと暖かくなったらゲームにも持っていって使ってみようと思いますが、4月か5月か…その辺りですかねぇ。