未装着状態のスコープを保護する為にハンドガン用のガンソックスを買いました
記事作成日:2023年3月27日
私は持っている光学サイトを取り外した状態でハードケースに入れて保管しているのですが、ライフルスコープなど大きな物はハードケースに収まらないので外に出しています。
ただ、この状態だとホコリが被ったりスコープ同士がぶつかったりしてあんまりよくないので、今回ガンソックスを購入しました。
ガンソックスはライフル用とハンドガン用の2つが存在するので、今回はAmazonで売っているハンドガン用の物を購入しています。
単品売りもありますが、今回は4つセットの物を2つ買っています。
ハンドガンケース ハンティング ピストル 収納袋 ガンソックス35.56cm×10cm ガンスリーブ 14×4
ガンソックスのサイズは35.56cmx10cm、口の部分は紐で絞れるようになっています。
本来の用途はこのようにハンドガンを入れて保管するのに使います。
伸縮性が高く、見た目よりもかなり大きく伸ばす事が出来るので中型拳銃程度のサイズであれば何の問題も無く収める事が出来ます。
本来の使い方はこんな感じで、今回はスコープを入れるのに購入したのでスコープを入れていきます。
例えばSIG SAUER TANGO6 3-18x44mmにバトラーキャップを取り付けた状態だとこんな感じ。
このサイズのスコープでも全然余裕で入ります。
ロングフードとか付いていると厳しそうですが、そうじゃない場合は問題無さそうです。
という訳で、手元のライフルスコープをガンソックスに入れました。
一部は以前別記事で紹介した『ohhunt製スコープカバー(30x5x4cm)』を被せているので、それ以外のスコープに取り付けています。
もちろん、ショートスコープでも問題無く取り付ける事が出来ます。
ショートスコープの場合片側が余るので、折り曲げると良いと思います。
という訳で、これでホコリと傷対策が出来ました。
ただし、湿度の影響は受けるので、出来ればハードケース内にシリカゲルを入れつつ収めておいた方が良いです。
もっともこの台数分買うのは結構コストが嵩みますし、自分の場合毎年何個も光学サイトが増える上に割と頻繁に付け替えたりする事から、箱や棚に入れて保管する事を諦めましたしね…。
なので、こういう製品で保護してみようと思いました。