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APFG MPX GBBにKM企画 TNパーフェクトインナーバレル 112.5mmとウレタンラバーチャンバーパッキン G-ホップ55を組みました。

記事作成日:2023年4月25日

何となくAPFG MPX GBBのバレル周りを弄ろうと思って、HOPパッキンとインナーバレルを買ってきました。
今回購入したのはKM企画 TMHGCY55、ウレタンラバーチャンバー HOPセンターVカット型 G-ホップ55と、KM企画 TMOM1911N TNパーフェクト 6.04mm 112.5mm バレルです。

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KM企画のG-ホップ系はHOPの突起の中央が窪んでいるタイプです。
この窪みはよくあるVパッキンよりかは緩めの角度になっています。

今回はより弱いHOPを掛けられるようにこのHOPパッキンを選びました。

TMOM1911NはM1911/ハイキャパ5.1(フルサイズM1911)に適合する長さ112.5mmのインナーバレルで、内径は6.04mmとなっています。
HOP窓側は一般的なマルイGBBに対応しており、HOP窓形状は滑らかになっています。
マズル側は浅めの少し深いテーパーが掛かっています。

という訳で、こちらのインナーバレルとHOPパッキンをAPFG MPX GBBに取り付けていきます。
尚、APFG MPX GBBの分解はこちらをご参照ください。

まずは最初に弄った時に組んだ純正バレル+メイプルリーフHOPパッキンを外します。

APFG MPX GBBのチャンバーはマルイ系GBB用HOPパッキンに付いている側面の突起をはめる溝が無いので、HOPパッキン脇の突起を切除する必要があります。

尚、HOPアジャスターに関しては以前作った弱HOPアジャスターのままです。

とりあえず取り付けは問題無く行えたので、チャンバーを閉じて先日取り付けたバレルエクステンションを取り付けます。
ついでにガタ取り用にポリイミドテープを巻きました。

組み立ててノズルの食い込みチェック。
程よくノズルが食い込んでおり、こちらも特に問題は無さそうです。

そこまで大幅に仕様を変更した訳では無いので、大きな初速の変化は無く控えめな初速となっています。
インナーバレルを伸ばしたと言っても100mmから112.5mmになっただけですし、内径が6.03mmから6.04mmに太くなっていますからね。

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