最大4つの7mmキャップを取り付け可能な7mm C-Tec(シーテック) 357 MAGUNUM 発火カートリッジを買いました
記事作成日:2023年8月3日
タナカ S&W Performance Center M327 R8 2インチ HW Ver.2で使う為にC-Tec(シーテック)製の3+1キャップ 357 MAGUNUM 発火カートリッジを買ってみました。
こちらの発火カートリッジはシングル・ダブル・トリプルキャップに撃ち分けられるのに加え、もう1キャップ追加で最大4キャップ装填させる事が可能な製品との事。
まあ、4キャップは最悪モデルガンが壊れるらしいですが…。
発火式・カートリッジ 357 MAGUNUM 用(トリプルキャップ + 1)
また、コクサイ、タナカ、ハートフォード、マルシンなどの357マグナム弾モデルのモデルガンで使用可能となっています。
購入自体は先々月で、発火させてから記事にしようと思っていたのですが中々発火させるタイミングが無かったので、とりあえず紹介記事だけ書いて、発火させたらその時に別途記事にしようと思います。
このようなカートリッジで6個入りです。
弾頭部はセミジャケット・ホローポイント弾っぽい感じで鉛色と銅色に分かれています。
プライマー周辺にはWINCHESTER 357 MAGNUMと入っています。
タナカ純正のカートリッジと並べるとこんな感じ。
リムの厚みが違っていたり、薬莢部の長さが違っていたりと若干寸法が異なっていますが、互換性はあります。
リム側をアップするとこんな感じ。
こう見るとリムの厚みがだいぶ違っているのが分かると思います。
プライマーも微妙に大きさが違っていますね。
薬莢から弾頭を外すとこんな感じ。
空打ち時の負荷を低減させる為のスプリングが付いています。
タナカ S&W Performance Center M327 R8 2インチ HW Ver.2に装填するとこんな感じ。
M327は装弾数8発なので2発分足りません。
正面から見ると弾頭の鉛色の部分だけが見えるのでちょっと地味かも。
リムが薄い事もあり、タナカ純正カートリッジよりも少しシリンダー内で暴れますが、プライマーはちゃんと叩けているようなので問題は無い気がします。
とりあえず早く発火させにいきたいです…。