Airsoft Artisan製UnityスタイルM-LOK バーティカルフォアグリップ TYPE-Aを買ってみました(AA-PART-35-BK)
記事作成日:2024年1月22日
Airsoft Artisan M-LOK フォアグリップ(TYPE-A)を買ってみました。
今回購入した製品は一般的なスリムなM-LOKハンドガードに適合する「TYPE-A」ですが、幅広なM-LOKハンドガードにも対応している「TYPE-B」という製品も存在します。
取り付ける製品によって「TYPE-A」を選ぶべきか、「TYPE-B」を選ぶべきかは変わってくるので注意が必要です。
Airsoft Artisan M-LOK フォアグリップ (TYPE A) BK
このフォアグリップは古いタイプのUnity Tactical製のバーティカルフォアグリップ(Unity Tactical VFG)を模した製品で、無刻印ですが特徴的な形状やシボが再現されています。
本来のUnity Tactical VFGはこんな漢字の製品です。
現行品は形が変わっていますが、昔はこんな形の物で、KeymodとMOE互換でした。
フォアグリップのサイズはこんな感じ。
手のひらのサイズよりも小さく、しっかり握り込むというよりも大きめのハンドストップ/アングルフォアグリップみたいな感じで使うのが良いのかも知れません。
M-LOKへの接合部はこんな感じ。
M-LOKナットは片側に寄っており1つ付いている外、ハンドガードの形状に沿ってハマるように中央が窪んでいます。
この窪みにピッタリフィットするようなハンドガードであれば、ピッタリ取り付ける事が出来るのですが、窪みにフィットしない場合は取り付ける事が出来ないので注意が必要です。
例えばこういう形状のハンドガードであれば取り付ける事が出来ますが、ちょっとでも幅広だったりすると駄目なので相性問題は結構起きると思います。
グリップ内側はこんな感じで空洞になっています。
という訳で、こちらのハンドガードをDouble Eagle Honey Badger by Qのハンドガードに取り付けてみました。
ハンドガードの角度や幅ともドンピシャでしっかり取り付ける事が出来ています。
握るとこんな感じ。
フォアグリップだけを握ると小指が余るので、ハンドガードを握りつつフォアグリップに指を引っ掛ける感じが良い気がします。
という訳で、Airsoft Artisan M-LOK フォアグリップ(TYPE-A)のレビューは以上になります。