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登山やサバゲー用にSALOMON QUEST ROVE GORE-TEX レザーハイキングブーツを買いました

記事作成日:2024年2月29日

3年ほどの間、ハイキング程度の軽い登山やサバイバルゲーム用のブーツ(主に森林系フィールド用)として『SALOMON X Radiant Gore-TEX』を使っていたのですが、流石に結構ボロボロになってきたので買い替える事にしました。

という訳で、今回買ってきたブーツは『SALOMON QUEST ROVE GORE-TEXSALOMON』です。

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こちらの製品はミドルカットのレザーブーツで、防水素材であるGORE-TEXが採用されています。
最近のSALOMON製ブーツはラバーコーティングが施されている物が多いのですが、当製品はレザーで色味も肌触りも良い感じだったので、今回買ってみました。

今回、ミドルカットを選んだ理由は更に昔に使っていた『SALOMON X ULTRA MID 2 GTX』が良かったからです。
特に足場の悪い場所での安定性はミドルカットの方が良いですね。

ハイカットは足首周りの不自由さがあまり好みじゃないので、当初から候補には入っていませんでした。

つま先はこんな感じで、ここはラバーで覆われています。
補強の意味もあると思います。

側面はこんな感じ。
ここはレザーで出来ており、通気性を高める為なのか、デザインなのかは分からないですが穴も空いています。

靴紐周りはこんな感じ。
アイレットは下の方がナイロン繊維で出来ており、ハイカット部分は金属のフック状になっています。
フック状のアイレットは靴を脱ぐ際に紐を解かずに引っかかりを外すだけで済むので便利です。

かかと周りはおなじみのデザインで、メーカーロゴや製品名が入っています。

履き口と舌はこんな感じ。
舌には製造国とサイズの表記、製造日などの情報が入っています。

インナーソールには同社製品の多くに採用されているOrtholiteの中敷きが採用されています。
こちらのソールはつま先側が2重構造で柔らかく、踵側が3重構造で少し硬くなっています。
通気性のよいインナーソールで程よい柔らかさもあって長時間履いていても疲れは少ないです。

アウトソールもおなじみのContagripが採用されています。

足場の悪い場所でもしっかりしたグリップ力を維持出来る、かなり激しめな凹凸が付いています。

土踏まずの辺りの窪みと曲面が良い感じ。
ここのデザインによってはめちゃくちゃ足が疲れるようになったりするんですが、QUEST ROVE GORE-TEXはこの程よい曲面のお陰で履き心地がかなり良いです。

先日、修善寺 虹の郷で開催された広域昼ファスガンゲームに参加してきた時に早速履いてきましたが、良い感じでした。
硬いアスファルトの上も、芝生の上も変な足の疲れを感じる事無く走破する事が出来ました。

また、何度か普段履きとしても使ったりしてみましたが、特に問題無いですね。

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