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SAMOON GHK GBB M4用アンチローテーションリンクをタニオ・コバ M4 発火モデルガンに組み込んでみた

記事作成日:2024年5月24日

SAMOON製のGHK GBB M4用アンチローテーションリンク(smn-m4-pin-fire-fixed)を買ってみました。
こちらの製品はKNS社製のアンチローテーションリンク、KNS GEN 2 NON-ROTATING TRIGGER/HAMMER PINSを模したレプリカで、既存のハンマーピンとトリガーピンを置き換えて使用します。

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という訳で、こちらのアンチローテーションリンクをタニオ・コバ製の発火型モデルガン、M4モデルガン 10.5インチ(2023年モデル)に取り付けてみる事にします。

ピンの太さはGHK M4系などのいわゆる、GBB M4系とほぼ同じである事は確認済みなので、そのまま置き換えます。
横着するなら分解は不要で、既存のピンをアンチローテーションリンク用のピンで押し出しつつ差し替えるだけで交換が出来ます。

尚、差し替えてみた所トリガーピンのサイズはドンピシャでしたが、若干ハンマーピンの外形が異なっており少し緩かったです。
とは言え、特に動作に影響を及ぼさない程度の太さの差なので、特に何もせず取り付けました。

後はアンチローテーションリンクをネジ止めするだけです。
電動ガン用だと不自然に薄っぺらい物がありますが、本製品はしっかりした厚みを持っています。

尚、アンチローテーションリンクはハンマー側にネジ派とトリガー側にネジ派に分かれがちですが、KNS社の写真がトリガーピン側をネジ固定しているので、それが公式の取り付け方なんじゃないですかね。

アンチローテーションリンクのおかげでレシーバーの右側のさっぱりさが無くなって個人的にはいい感じです。
タニオ・コバ M4 モデルガンのレシーバーレシーバー右側はセレクターレバーの刻印も入っていないのでさっぱりしてるんですよね。

という訳で、タニオ・コバ M4モデルガンでやりたかった事は一通り出来たので、これで一旦完了です。
強いて挙げるなら、ホロサイトを古い刻印の物にしたいですね…。

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