
Haley Strategic Thorntail2 SBRタイプ オフセットライトマウントをOLIGHT ODIN 2000ルーメン タクティカルライトに取り付けました
記事作成日:2025年1月17日
良品武品名義で販売されているHaley Strategic Thorntail2 SBRタイプのオフセットライトマウントを買ってみました。
質感やパーツ構成的にWADSN製品と同じ物だと思われます。

良品武品 20mmレイル対応 HSP タイプ オフセット ライトマウント ロング (Thorntail2 SBR レプリカ)
内容物はマウント本体とネジ2本、L字六角レンチ2本です。

マウント形状はこんな感じで、20mmマウント部から前方向にライトマウントが伸びているのが特徴です。


本体カラーは黒色、マウント部にHaley Strategicのロゴが印刷されています。
塗装は若干光沢感のある黒色でHaley Strategicのロゴも少し滲んでいます。

20mmマウントはこんな感じで、2本のネジで固定されています。

ライトマウントは左側と右側どちら向きにする事も出来ます。
ライトを左か右か、どちらに取り付けたいかで取付方向を選べば良いと思います。


ARES KAC STONER LMGのハンドガード上面レールに取り付けてみました。

とりあえずマウントの固定自体は問題無さそうだったので、続いてライトを固定していきます。
今回取り付けるライトはOLIGHT ODIN 2000ルーメン タクティカルライトです。
本製品はSureFire系のライトマウントと互換性があるので、同規格に対応しているOLIGHT ODIN 2000ルーメン タクティカルライトの取り付けも可能です。
ライトを取り付けるには付属の取り付けネジをマウント内側の溝に嵌め、ライトのネジ穴に締め込むだけです。


取り付けるとこんな感じ。
本マウントは3段階で位置を微調整出来るのですが、OLIGHT製ライトと組み合わせる場合は真ん中の位置しか使え無さそうでした。


という訳で、ライトを付けた状態でARES KAC STONER LMGに取り付けました。


リモートスイッチはサイドレールに取り付けました。


こんな感じで、トップレールに取り付けても脇にオフセットされる形で固定されます。
光学サイトとの干渉やファスガンの場合、デバイスとの干渉もある程度抑える事が出来るので、こういうマウントは結構便利です。


リモートスイッチはバイポッドグリップを握った状態で親指で押す事が出来ます。



という訳で、Haley Strategic Thorntail2 SBRタイプ オフセットライトマウントにOLIGHT ODIN 2000ルーメン タクティカルライトを取り付けてのレビューは以上になります。

良品武品 20mmレイル対応 HSP タイプ オフセット ライトマウント ロング (Thorntail2 SBR レプリカ)