エボログ

銃の傾きを極力補正出来るように、水平器を付けました。

記事作成日:2016年8月26日

銃の傾きによって集弾性が大きく変わる事はよくあります。
特に流速系のセッティングで、HOPが強く掛かる場合は銃の傾きは致命的なレベルに命中精度に影響を及ぼします。

という訳で、銃の傾きに気づく事が出来るように、水平器を付ける事にしました。

エアソフトガン用の水平器は色々な種類が出ていますが、
基本的に20mmレイルに取り付けるタイプだったり、スコープに取り付けるタイプだったりと装着位置の制限が多いです。
なので、今回は普通の水平器をバラして中身だけ使う方法を取りました。

買ってきた水平器がこちら。
水平器が2個付いて400円でした。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これを分解し、水平器のチューブのみ取り出します。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

水平器にスポンジ付きの両面テープを貼り付けて…
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

チャージングハンドルに取り付けます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

普通に構えるとこんな感じですが…
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

目線を下にやると水平器が見えます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

理想は、こんな感じで右目でレティクルを見ながら左目で水平器を見るという方法が良いと思うのですが、とりあえず頃くはこれで使っていこうと思います。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ドットサイトと組み合わせるならこういうタイプの水平器をハンドガードの方に付けるのが良いかもしれませんね。
この水平器(U.S.OPTICS BubbleLevel)だけで2万円近くしますが…。
04101741_4f83f22055bfb


マウント型水平器 30mmマウント 左右型 並行輸入品Amazonで購入する