Blue Force Gearのプレキャリとポーチ類を購入
記事作成日:2015年8月20日
夏の暑さも落ち着いてきたのでそろそろ秋装備を集めいようと思い、色々考えた結果前から気になっていたBlue Force Gearのプレキャリを購入する事にしました。
今回購入したプレキャリはPLATEminusで色はアーバンフルフ。
ついでにポーチ類も色々購入しました。(全部アーバンフルフで統一)
ポーチ類を取り付けるとこんな感じになります。
ハンドガンマガジンポーチ(製品としてはMP7用だが、ダブルカラムのハンドガンやFN57のような大きなマガジンが入る)が3連、M4サイズのマガジンポーチが1連になっているのは次のサバイバルゲームがインドア戦を予定しており、ハンドガンの使用頻度が多そうだった為です。
マガジンを挿すとこんな感じ。
Glock 17マガジンとPTS Pマグを挿しています。
個人的にこのアーバンフルフのカラーはかなり好きで、今年の春にも同社製品のチェストリグを購入しています。
チェストリグ(Ten-Speed M4 Chest Rig)と比較。
プレキャリなので、前後にプレートを入れる事が出来ます。
入り口はこんな感じでベルクロで固定されています。
尚、入るプレートは厚さが薄い物しか入りません。
よく見かける樹脂製のダミープレートは入らないと思います。
私は厚さ10mm程度のソフトプレート(スポンジのプレート)を入れました。
どの程度薄いかというと、こんな感じ。
左がBlue Force Gear PLATEminus、右がパラクレイト(多分一般的なプレキャリのサイズ感だと思います)です。
また、Blue Force Gearの記事は非常に柔らかく折り曲げやすいので、プレートを抜けばこんな具合に丸める事が出来ます。
春に購入したチェストリグも丸められるので持ち運びが非常に便利でした。
このプレキャリもチェストリグより一回り程大きいですが、ほぼ同じくらいのサイズに丸められます。
参考がてら他の装備と比較してみます。
左が丸めたBlue Force Gear PLATEminus、中央がチキンプレート(通称チキプレ)、右が私が冬季に使っているパラクレイトのプレキャリです。
ちなみに、元々薄いプレキャリなのでプレート無しでもそんなに違和感無く使えます。
一般的なプレキャリだとプレートを入れないと生地が余って何か気持ち悪いですが、Blue Force Gear PLATEminusでは問題無さそうです。
感覚的にはデカイチェストリグといった感じでしょうか?
本当に薄くて柔らかい生地なのでつけ心地がとてもよいです。
という訳で、今年の秋はGreenZoneの迷彩パターンとこのBlue Force Gear PLATEminusを組み合わせて使おうと思います。
春もこの色の組み合わせでしたが、個人的に結構気に入ってます。
【BLUE FORCE GEAR】 Ten-Speed シングル・ピストル・マグポーチ (アーバンウルフ) B02-004UW