Kindle Fire タブレット 8GBを買ってみた所、まさかの初期不良だった
記事作成日：2016年8月5日
今、タブレットはiPad mini 4を持っているのですが、持ち運ぶにはちょっと大きいかな？と思っており、結果自宅で放置されている状態です・・・。
少し小さい7インチタブレットが欲しいなと思いつつ、「でもどうせ使わないんだろうなぁ」とも思い、なかなか購入に踏み出せなかったのですが、最近Kindle Fireの8GBが4980円で買える事を知り、しかも1ヶ月1冊無料でKindle本が読めるとの事なので、Kindle Fire タブレットを買ってみる事にしました。
という訳で、Kindle Fire タブレット 8GBです。
8GBにした理由としては、単に安かったから（クーポン使って4980円）のと、書籍等はSDカードに入れれば良いかなと思っているからです。
ちょうど昔Androidスマホ用に買った32GBのSDカードが余ってますし・・・。
封を破って開けるので、一度開封したら元には戻せない構造です。
内容物はこんな感じで非常にシンプル。
タブレット本体とUSB ACアダプタ、USBケーブル、説明書です。
ACアダプタは5V 1A。
タブレット用の大容量なものではなく、一般的なスマホ用のものと同じですね。
Kindle Fire タブレットの外観を見ていきます。
ディスプレイ側はこんな感じ。ギラギラとしたグレアディスプレイではなく、少しざらつきつつも光沢もある、ハーフグレアディスプレイな感じです。
文章を読むなら、アンチグレアの方が目に優しいので、ハーフグレアじゃなくてアンチグレアにして欲しかった所・・・。（コスト的にそこら辺の調整は難しかったのかな？）
裏面には結構な大きさのAmazonロゴが入っています。
fireタブレットなのに、fireという文字はどこにも見当たりません・・・。
iPad mini 4（純正カバー付き）と比較するとこんな感じのサイズ感です。
一回り小さく、片手でも握りやすいです。
micro SDカードスロットや、電源、音量ボタン、USBコネクタなどはタブレット上部に集中して配置されています。
micro SDカードスロットは本体側面のカバーを開けるとそこにあります。
左から、電源ボタン、microUSBコネクタ、マイク、音量ボタン、イヤホンジャックです。
カメラは上部左上についています。
下部にはスピーカーと技適などの表示印刷されています。
外観はこんな所で、じゃあ電源を投入しようかと思って投入した所、「ん？やけに画面明るいし明るさのムラが半端ない（グラデーション掛かってる）な・・・？」という状態になり、しばらくすると「うっすら”fire”ってロゴ見えるけど、ゴースト半端ないな・・・」となり、「言語設定、明るすぎて（真っ白すぎて）ほとんど読めねぇ・・・しかも、スクロールすると文字が全部ゴーストになる・・・」と、すさまじい状態でした。
しばらく放置すると治るかな？と思い、1分ほど待ってみたら完全に真っ白になり、何も見えなくなりました。
再起動しても変化はなし。
完全にディスプレイの初期不良だと判断し、Amazonに連絡を入れる事にしました。
まあ、低価格帯のモデルですし、この手の初期不良は覚悟してました。
ただ、今まで経験したガジェット関係の初期不良の中ではダントツでひどい初期不良でしたね・・・。
という訳で、注文履歴から「商品の返品・交換」をクリックします。
返品理由とコメントを記載し、次に進みます。
電話対応かチャット対応かの選択肢が出てくるので、私は電話対応をしました。
この時、深夜の1時30分ごろ。「繋がるのかよ？」と半信半疑で応答を待ってたのですが、ものの数秒でつながりました。
電話対応の中で起きている症状と、試した事を述べ、結果返品交換という事になりました。
電話が終わると、Amazonのカスタマーサービスからメールが届いていました。
こちらの手順に従って、不良品を返品すればよいそうです。
そして、同時に交換品のKindle Fire タブレットが出荷準備状態になっていました。
ちなみにこの記事を書いている時点ですでに出荷されていました。
まさかAmazonの電話対応が深夜でもやってる（24時間対応なのかな？）とは思ってなかったので、驚きました。
とりあえず、交換品の到着を待って、またレビュー記事を書いていこうと思います。
