エボログ

12月23日、ヘッドショットの定例会に参加してきた

記事作成日:2016年12月24日

今年ももう僅かですね。
予定しているサバゲーも残り1回です。

という訳で、12月23日(金・祝)にヘッドショットの定例会に参加してきました。
今回は久しぶりに4人での参加。
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とりあえず、今回のゲームのメインはリコイルをオミットしたリコポンのテストと、SIG SAUER ROMEO 4Bのテストです。
あと、修理から戻ってきたマルシン FN57も持っていきました。
流速ポンはとりあえず家の銃の中で一番安定しているので、最近はほぼ毎回持っていってる気がします。
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そんな流速ポンですが、HOPパーツが少しズレてきてしまったのか、ほんの少しだけ右曲がりの弾道になっていました。
40m辺りでカーブが始まり、50mでの着弾が60MOAほど右にズレるのです。

まあ、40mまではちゃんと2MOAのドットを合わせれば当るのでサバゲーで使うには十分の性能ではありますが、ちょっと気になるので年末休暇で1回オーバーホール、再調整が必要かもしれません。
ギアボックスも長らくノーメンテですし…。

リコイルオミットしたリコポンですが、こちらは比較的良好です。
ただ、ピニオンの鳴きがちょっと気になるので、これも近々調整するつもりです。

あと、まだ原因がはっきりしていないのですが、まれにHOPがあまり掛からず、ドロップしてしまう事があります。
恐らく、弾の保持位置が変動してしまっている事が原因だと思われるので、HOPを強く掛けた時にどうなるのか試そうと今度は0,28gで試してみようと思います。

リコポンは純正パーツだけでどこまで精度を高めれるかを検証する為に作っているという事もあるので、社外製のHOPパーツは使わない方向で考えています。

ROMEO 4Bは期待通りの性能でした。
室内では少し青みが気になったレンズも屋外で見ると全然気にならないレベルのクリアさがありました。

ただ、Twitterの方で書いたのですが、レティクルの歪みが少々気になりました。
まあ、こればかりは光源の位置とレンズの角度の事を考えると、構造上仕方がないのかもしれません…。

オマケ

チェストリグしか着てないので、写真で見ると背中が凄く寂しい…
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