東京マルイ Glock22をCO2マガジンで運用する為にGlock34とニコイチにしました。
記事作成日:2017年1月5日
年始セールで安くなっていたGlock22を買った訳ですが、CO2運用する為にAPS ドラゴンフライ BSPのパーツを組み込んだGlock34とニコイチにする事にしました。
ニコイチとは言っても、Glock22から流用したのはスライドだけなんですけどね…。
という訳で、スライドを組み立てていきます。
組み立てついでというか、気分転換にUACの集光アクリルファイバーの黄色をリアサイトに付けてみました。
取り付けるとこんな感じ。
緑から黄色に変わった事で何かが変わる訳では無いと思います。本当ただの気分転換です。
というか、この590円のパーツはマイトリーのスタンプカードのスタンプを1つ押して貰う為に買ったようなものです。(後500円位で2000円だった)
続いて、バレルを移植します。
Glock34にはメイプルリーフのクレイジージェットインナーバレルを付けていたのですが、そのまま移植するとこんな具合にアウターバレルから飛び出してしまうので…。
家に転がってたGlock17サイズのインナーバレルを入れる事にしました。
多分WEのGlock17かなにかに入っていた物だと思います。
写真下に映っているのはGlock22付属のチャンバーとインナーバレルです。
また、Glock34ではアウターバレルの破損で散々な目に合ってるので、今回はAPS ドラゴンフライ BSPのアウターバレルを使う事にしました。
ちなみに、Glock22のアウターバレルはGlock17系に比べて少し太めに作られている為、当然スライドの穴も大きいです。
Glock17規格のアウターバレルを使った場合ガタツキが少々激しくなりますが、今回は適当に組む事しか考えていないのでこのガタツキは放置。
リコイルスプリングもGlock34から拝借。
ゴムパッキンによるショートリコイルは健在です。
セッティングを変えているので初速調整をしたのですが、とんでもない初速が出たのでバレルカットをしました。
0.25gで初速77m/sになるまで下げました。
しっかし、インナーバレル変えるだけで0.25gで30m/s位初速上がったんですが、一体何が起きたのでしょうかね。
変わった事と言えば、
- 6.03mmが6.05mmになった
- 長さが1cm位短くなった
- クレイジージェットの先端部分が無くなった
程度でしょうか…。
尚、元々入っていた参式滑空銃身からメイプルリーフのクレイジージェットバレルに変えた時には大きな初速の変化は起きませんでした。
何度か調整して、最終的にはこんな極小サイズのインナーバレルになってしまいました。
テーパーはとりあえずドリルとナイフを使って適当に仕上げました。
まあ、こんなクソ短いインナーバレルなので前回のサバゲーレポートに書いた通りアウターバレルにBB弾が当たりまくって酷い弾道でした。
とりあえず、何故初速があんなにも上がってしまったのか、原因を調査せねば…。
外観はこんな感じに。
まあ、何度も言ってる通りスライドがGlock22になっただけです。
ちなみに、黄色になったリアサイトはこんな感じ。
屋外で使ってみましたが、正直緑も黄色もあんまり変化を感じませんでした。