ハイキャパ4.3のグリップを大幅に削り込んで握りやすくしました。ついでにステップリング。
記事作成日:2017年9月27日
ハイキャパ4.3動作に関しては申し分ないので、何の不満もない状態なのですが、やっぱりグリップの大きさと強く握り込んだ時、前側に付いている大根おろしのような滑り止めが痛かったので加工する事にしました。
前側の大根おろしを全て削り取り、さらにトリガーガードの根本をガッツリえぐりました。
トリガーガードの下側も削りました。
反対側もこんな感じで削ってます。
こちら側はそこまで深く削っていません。
ちなみに削りすぎて何度か穴を開けてしまったので、削りカスをハンダゴテで溶かして埋めたりしてました。
削って握って〜で程よい削り具合を見つけます。
「これで良いな」となったらステップリング。
いつも通り、UACのステップリングツールを使いました。
最近は色んな種類のステップリングツールが出ているので次は別のメーカーのを買おうと思ってます。
トリガーガードの根本辺りはかなり凹んだ感じにしています。
本来なら隠れているはずのマガジンキャッチボタンもこの通り…。
反対側はこんな感じ。
このアングルの方がトリガーガードの根本の窪み(クビレ?)が分かりやすいかもしれません。
という訳で、かなり握りやすく鳴りました。
次はマガジンキャッチを弄っていこうと思っています。