DCI Guns 電動ハンドガン ハイキャパE用 RMR ダットサイト マウント Ver2を買ってみた
記事作成日:2017年11月28日
以前、DCI Guns製のDoctorサイト用のマウントを購入しましたが、今回はRMR ダットサイトマウントを買ってみました。
今回購入したのは、東京マルイ 電動ハンドガン ハイキャパE専用の商品になります。
内容物はマウント本体と2種類のネジが2本ずつです。
DCI Guns RMRダットサイトマウントV2.0 東京マルイ ハイキャパE専用
3Dプリンターで作られた樹脂製のマウントベースですが、ネジ受けには真鍮のインサートが入っているので強度は十分かと思います。
また、樹脂自体の材質も、ポリアミドという耐熱性に優れた材質を使い、SLS(粉末レーザー焼結)方式によって出力されている為、高い耐久性と造形精度を実現しています。
とは言え、3Dプリンターで作られた物なので表面はザラザラとした肌触りで、射出成形で作られた樹脂マウントや、削り出しのアルミマウント等に比べると見た目は劣ると思います。
とりあえず、取り付けるためにはまず、ハイキャパEのリアサイトを外します。
私のハイキャパEには同社製の集光サイトを付けているので、それを外してRMRマウントに置き換える形になります。
取り付け方法は単にリアサイトをマウントベースに置き換えてネジ止めするだけです。
この際、付属のネジ2種のうち、銀色の小さい方のネジを使います。
マウントをスライドに取り付けたら、あとはRMRを乗せるだけです。
今回取り付けたRMRはPPT製のレプリカ品です。
RMRを取り付ける時に、マウントに付属してきた黒いネジを使います。
RMR本体に付属してきたネジは、DCI Gunsのマウントのネジ穴とサイズが合っておらず、付きませんでした。
サイトピクチャはこんな感じ。
相変わらずドットの方にピントを合わせているので本体はボヤケてます。
どっちにピント合わせて写真撮るのが良いんだろう…。(所詮、コンデジなのでどちらか片方にしかピントが合わない)
とりあえず、ガタツキも変なズレも無く綺麗に付いていると思います。
まだ実際に使ってはいませんが、後はゼロインするだけで普通に使えるようになるでしょう。
PPTのRMRサイトは割とゼロインの幅も比較的広いですし。