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LayLax NITRO.Vo KEYMOD RAIL XS 45mmを購入(Keymod 20mmレイル変換)

記事作成日:2018年1月23日

Keymodを20mmのピカティニーレールに変換する為のアダプター、『LayLax NITRO.Vo KEYMOD RAIL Extra Short 45mm』を買ってみました。

普段、こういうパーツはもっと安いノーブランド品とかを買っているのですが、流石に毎回ノーブランドだと味気ないので、たまには普段買わないメーカーの製品を買ってみました。

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という訳で、こんな感じのパーツです。
見ての通り、非常に短いです。
そして、アルミ削り出しで非常に軽い。

裏側はこんな感じ。
Keymodマウントの片方、めっちゃ赤錆出てる…。

レプリカ品・ノーブランド品ではあまりこういう個体に遭遇しないのに、何でたまにこういったブランドの製品を買うとこういう個体に遭遇してしまうんでしょうかね…。

ブランド物を買うと不良個体に当ってしまうというジンクスでしょうか…。

とまあ、別にこのパーツがサビていても支障はありません。
とりあえず、CRC556ドブ漬けです。

次に、以前レビューしたSIG SAUER製のバーティカルフォアグリップ、『SEGMENTED VERTICAL FOREND GRIP』を付けてみようと思ったのですが、なんとレイルの高さが合わず、付ける事が出来ませんでした。

どうやらこのバーティカルフォアグリップはレイルの高さが低い製品にしか取り付ける事が出来ないようです…。

まあ、これはLayLaxのKeymodレイル側の問題というより、バーティカルフォアグリップ側の問題のような気がしますが、何でこういう事になるのかなぁ…。(クソめんどくさい)

めっちゃ削りました…。

これでバーティカルフォアグリップがピッタリ付きました。
ガタツキも一切無く、ガッチリ付いています。

という訳で、VFC/Cybergun SIG MCXに取り付けてみました。
あと、SIG SAUER ROMEO4Bと、SIG SAUER JULIET4も一緒に。

短いKeymodレイルを付けているので、あたかもバーティカルフォアグリップはKeymodに直接付いているような見栄えです。

いやー、最高です。
SIG MCXを予約した時点でこの構成にしようとずっと思っていたので、夢が叶った感じです。

尚、純正の状態だと配線やコネクタ、バッテリーの兼ね合いでKeymodアクセサリーを付ける事が困難な仕様になっていますが、私はバッテリーを上側に逃がす処置を行っているので、特に気にせずこういったアクセサリーを付ける事が出来るようになっています。


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