高コストパフォーマンス バイオBB弾 BIOteck 0.25g 4000発入りのレビュー | エボログ

高コストパフォーマンス バイオBB弾 BIOteck 0.25g 4000発入りのレビュー

最近、普段使い用のバイオBB弾(マルイのバイオBB弾とか)とは別のバイオBB弾を度々購入しているのですが、今回もまた高コストパフォーマンス系バイオBB弾を買ってみました。

今回買ってみたのはBIO tech(バイオテック)というバイオBB弾で、0.25gだと4000発、0.20gだと5000発で1,199円という超低価格(2018年3月8日現在)であるのが特徴です。

以前レビューした『ZERO Basic 0.25g 1kg』の1kg(4000発)999円に比べると少し高いですが、マルイやG&GのバイオBB弾の半額程度で買えるので、十分に安いバイオBB弾だと思います(2018年3月8日現在、ZERO Basic 0.25gは在庫切れの模様)

素材には、東京マルイやG&G等のバイオBB弾でも採用されている食物由来の生分解性素材、PLA (ポリ乳酸樹脂)を採用している事を売りにしている点から、成分表記の無い、怪しげな『自称バイオBB弾』とは違うようです。

Amazonの商品説明にも下記のような記載があります。
(2018年3月8日現在の情報、原文ママ掲載)

  • 最大限のコストパフォーマンスを追求した、植物由来PLA 完全生分解性 バイオ BB 弾BIOteckシリーズが新しくリニューアル。
  • 使いやすいチャック付きパッケージ。大容量だから友人とシェアもOK。低価格・高品質を実現したバイオBB弾。
  • 生分解素材のため、常温保存となります。直射日光や気温・湿度の高いところを避け、保管方法にご注意ください。弾詰まりの原因となります。
  • 公差:5.95 mm ± 0.01 、 素材:PLA ( ポリ乳酸樹脂 ) カラー:ホワイト
  • 重量:0.25 g 、 内容量:約 4,000 発( 1 kg ) 集弾性重視

表面処理と質感

表面は若干光沢のある白色で、綺麗なワックスがかけられている事が分かります。
あからさまな色ムラやバリのような、整形不良的なものは見受けられませんでした。

重量測定

いつもどおり、重量測定をしていきます。
適当に10発摘んで測りにかけていきます。

  1. 0.243g
  2. 0.240g
  3. 0.246g
  4. 0.243g
  5. 0.246g
  6. 0.242g
  7. 0.241g
  8. 0.242g
  9. 0.243g
  10. 0.245g

平均:0.2431g
最大:0.246g
最低:0.240g
誤差:0.006g

重量バランス的には割と安定している感じですが、計測した全ての弾で0.25gを下回っており全体的に軽い弾である事が分かりました。

重量の誤差は少なめなので、サバイバルゲームで使う分には問題は無いと思いますが、重量が軽い為に少し高めの初速が計測される可能性があるので注意が必要です。
※0.01g程度の重量差でも、1〜2m/s程度の変化があります。

直径測定

続いて、KSC製のBBゲージを使った大きさ測定です。
例のごとく、全弾計測するのは流石に面倒なので適度な量でやめてます。

写真左が5.98mmのゲージを通過しなかった弾(外径の大きな弾)で、右が5.98mmのゲージを通過し、5.95mmのゲージを通過しなかった弾です。

結果はほとんどの弾が5.98mm〜5.95mmの間で収まっている事が分かりました。
弾の大きさに関しては申し分ないレベルで安定していると思います。

また、外径の大きな弾に関しても6.00mmのインナーバレルに通すテストを行った結果、普通に通ったのでバレルで詰ってしまうような問題は無さそうです。

同じように低価格・高品質を売りにしているものの、全く高品質とは言えない結果となったS&Tの弾とは大違いです。
低価格である事は間違いないのですがね…。

燃焼テスト

BB弾を燃やす事で、本当にバイオBB弾であるかどうかの簡易的な判定が出来るので燃やしてみました。
燃やした時に黒い煙とキツイ臭い(ダイオキシン?)が出たらバイオBB弾では無く、白い煙と少し焦げ臭い程度の臭いならバイオBB弾との事です。(例外もあるようですが)

簡易測定の結果はバイオBB弾だろうという結果になりました。
燃えカスはこんな感じでボロボロになりました。

ちなみに、成分が同じ事が理由だと思うのですが、マルイのバイオBB弾も同じような燃えカスが残ります。

実射性能、弾上がりについて

実際に使ってみた所、私が持っている銃との愛用が悪いのかかなり頻繁に給弾不良を起こしていました

通常電動ガン(ASG CZ EVO3、VFC/Cybergun SIG MCX、APS ASR102)と、トレポン、チャイポンで検証してみた所、120連マガジンにフルロードしたときは大丈夫なのですが、残り50発とか弾が減ってくると給弾不良が頻発するようになります(最悪は2〜3発に1回給弾不良)。
また、ゼンマイ給弾の多弾数マガジンの場合は常に5発に1回位の頻度で給弾不良が発生していました。

ガスブロやエアコキ等では給弾不良等の問題はなく、普通に使えました。

マガジンとの相性なのか、本体側との相性なのかは現状不明ですが、弾上がりはあまり良くないのかもしれません。

また、マルイの0.25gに比べて重量が軽いせいか少しHOPが強く掛かります(同じHOP量でもBIOteck 0.25gの方が少し浮く)。
初速も1m/s程度高めに計測されました。

集弾性に関してはHOPさえ調節すればマルイの0.25gと大差ない性能を持っており、給弾不良の問題さえ解消出来れば普通に使える弾だと思いました。