MAGPUL PTS MASADA CQB用にリアルサイズハンドガードを購入、黒とFGのツートーンカラーにしました
記事作成日:2018年3月14日
普段、基本的にエアソフトガンは内部から弄っていき、外装は後回しになる事が多いのですが、MASADAに関しては先に外装からやっていく事にしました。
という訳で、MAGPUL PTS MASADA用リアルサイズハンドガードと、フォールディングストックの黒色を購入しました。
私が持っているMAGPUL PTS MASADAの色はFGですが、リアルサイズハンドガードが黒色しか手に入らず、ハンドガードだけ黒色というのも何かな〜と思ったので黒色のストックも買いました。
これでツートーンカラーMASADAを作っていきます。
まず、純正のハンドガードとリアルサイズハンドガードの比較。
パット見の外見では違いが分かりませんが、握ってみると明らかにリアルサイズハンドガードの方が細い事が分かります。
大きな差はハンドガードの上下の高さの違い、ハンドガード側面の斜めになっている箇所の角度の違いとかでしょうか。
リアルサイズハンドガードの方が確実に握りやすいです。
リアルサイズハンドガードを付ける事により、バッテリースペースが狭まってしまうという問題もありますが、LiPoバッテリーを使うなら何の問題も無いでしょう。
続いて、ストックを交換します。
レシーバー後部のピンを2本外すだけでストックを外す事が出来ます。
ハンドガードを付け替えただけではちょっと物足りなかったので、先日購入したMAGPUL PTS MVGを切断し、ハンドストップとして使う仕様に変えました。
電動糸鋸があると、こういう作業が凄く捗ります…。
使い方は普通のハンドストップと同様、ハンドガードを握り込んだ時に指を引っ掛けておくのに使います。
また、元がバーティカルフォアグリップなので、握って使う(軽く掴む感じ)事も可能です。
という訳で、MAGPUL PTS MASADAのツートーンカラーカスタムです。
もう外装はこんなもんで良いかな…。
今更ながら、リアサイトも黒色にすればよかったかなと思っています。
確かMBUS GEN2(SYSTEMA PTWに付属してくる奴)が余ってたはずなので、部屋を探してみよう…。