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東京マルイ H&K USPにMAPLE LEAF DELTAチャンバーパッキンを組みました

記事作成日:2018年3月24日

開封レビューをして久しいのですが、東京マルイ H&K USPにMAPLE LEAFのチャンバーパッキンを組み込んでみました。
今回組み込むのはMAPLE LEAF DELTA GBB用の60度です。

相変わらず『変態の三角HOP UP』の謎翻訳は健在。
まあ、翻訳としては間違ってないと思うんですがね…。
同社製品で”Crazy Jet Inner Barrel”という製品がある事から察するに、本来は”Crazy Delta Hop Up”という製品なんだと思います。

という訳で、H&K USPのチャンバーを分解。
そういえば、マルイのUSPは分解レビューしてませんでしたね…。完全に忘れてました。

チャンバーの分解は側面のネジを2本外すだけです。
HOPアームと連動する歯車は外す必要はありませんでした。

チャンバーパッキンはポン付け可能でしたが、少し問題がありました。

というのも、片側からHOPアームを押し下げる仕様は相変わらずなのですが、アームがやたらと左側に傾いて押されており、純正パッキンだとあまり気にならなかったのですが、MAPLE LEAF DELTAを組み込んでHOPを強めにすると左側の突起と右側の突起の高さが全然違う状態でした。

その為、アームを少し曲げて、HOPを掛けた時両方の高さをなるべく揃うように調整しました。

これで左右の突起が大体揃いました。
それでも最大HOPにすると若干左側が突出している状態になりますが、ここまで強くHOPをかける事は無いのでまあ良いかなと…。

という訳で、HK USPのチャンバーパッキン交換は以上です。
最近、MAPLE LEAFのチャンバーパッキンばかり使っている気がします…。