ActionArmy製 タナカM700系用スチールボルト Performance AAC Bolt-700 Systemを購入しました | エボログ

ActionArmy製 タナカM700系用スチールボルト Performance AAC Bolt-700 Systemを購入しました

ActionArmy製のCNCスティールボルト Performance AAC Bolt-700 Systemを、King Arms MDT LSS用に買ってみました。

こちらは、ActionArmy製のガスボルトアクション、AAC01とAAC21用のカスタムパーツになります。
他にはKJ Works M700やタナカ M700 ガスボルトアクションとの互換性もあるとの事です(カート式には非対応、本当に互換があるかは未検証)。

「じゃあ、同じくタナカコピーであるKing Arms MDT LSSでも使えるだろう」と思って購入した次第です。
まあ、本当に欲しかったのはスチール製のコッキングインジケーター部分だけなんですけどね…。

全ての外装がスチール削り出しで作られており、かなりずっしりした重量があります。
大型化されたボルトハンドルと、フルーティングが施されたボルトが特徴的です。

KingArmsの純正ボルトと比較するとこんな感じ。
純正が240g、ActionArmyのボルトが327gです。

商品名には「日本仕様」と書かれていたので、どの辺りが変わってるのかな〜と思っていたのですが、どうやらノズルが絞られているだけのようです。
よく海外製ボルトアクションで見られるデチューン方法で、ノズルにタップが掘られており、そこに真鍮で出来た絞りがインサートされています。

経験上、これを外すと30m/s近く初速が上がります。
また、撃ってると勝手に緩んできて最終的には外れてしまう事もあるので、この仕様のまま使う場合はちゃんとネジロック剤を塗布して緩まないようにしておく必要があります。

Performance AAC Bolt-700 Systemの外観を見る限り、King Arms MDT LSSとほぼ同じ感じように思えました。
ネジの仕様が違っていたりガスルートパッキンが妙に硬かったり、流量調節用と思われるネジが付いてなかったりと差はその程度でした。(実際は殆ど互換が無かったんですがね…)

「これならいけるだろ!」と思ってKing Arms MDT LSSに取り付けてみた所、途中で引っかかってしまい、最後まで入りませんでした…。残念。

まあ、ポン付出来なくてもいいです。
冒頭で述べた通り、必要なのはコッキングインジケーターだけなので…。

というわけで、とりあえずバラします。
ボルト下部の2本のイモネジを外したあと、ボルトハンドルの後ろ側(コッキングインジケーターが付いている部分)を回転させて回します。

KingArms MTD LSSは2本のネジを外したらそのままボルトハンドル側が抜けたのですが、Performance AAC Bolt-700 Systemはそういう仕様ではありませんでした。
これ、最初分解方法が分からず、10分くらい悩んでました。

それ以外のパーツの分解方法は、KingArmsのボルトと同じでした。

と言う訳で、各パーツを比較して見ていきます。

まずノズル側は先述の通り、ボルトハンドル側との固定方法も違っているので互換性は無さそう。
ノズル長は若干KingArmsの方が長いです。
ボルトの長さとかは同じですが、左右の厚みが微妙に違っており、これがMDT LSSにポン付出来なかった原因かと思われます。

恐らくこの厚みの差をなんとかすれば使えそうな気がします。(ボルト側を削るか、銃本体側を削るか…)

ハンマースプリングとシャフトはこんな感じ。
上がActionArmy、下がKingArmsで、ネジピッチは同じですが、長さが大きく異なります。

KingArmsのシャフトをActionArmyに取り付ける事は出来ますが、その逆は出来ません。

コッキングインジケーター兼ハンマーはこんな感じ。
こちらの形状はほぼ同じですが、若干ActionArmyの方が細いです。
ただ、一応双方に取り付ける事が出来ました。

ボルト後部はこんな感じ。
こちらも形状が異なるので互換は無いですね。

ボルトハンドルも同様に互換は無し。
個人的には純正のハンドルが無難な形状すぎるので、ActionArmyのボルトハンドルに交換したかったのですが…。

とりあえず当初の目的通りコッキングインジケーター部分のみ移植して取り付けてみたのですが、ボルトがシアーに引っかからないという問題が出てきました。

組み込む時にちょっと気になっていたのですが、このコッキングインジケーターが入る場所の内径とコッキングインジケーター自体の外径に結構な差があり、ガタつきが発生しているのが原因のようでした。

実は問題はこれだけじゃなかったんですがね…(それは後述します)

とりあえず、ガタ取り用にアルミテープを重ねた物を貼り付けてみました。

これで一応シアーがかかるようになったのですが、まだまだ不安定な状態。

初速も安定せず、70m/s台〜80m/s後半程度といった具合になりました。

何が悪いのか色々調べていたのですが、どうやらトリガー側も調整しないといけないような感じでした。

と言う訳で、次はトリガー側の調整をおこなっていきます。
ちょっと長くなってしまうので別記事になります…。

[ 追記 ]

トリガー側の調整を行いました。