Silverback SRS-A1の外装カスタム M-LOKハンドガードとマッチボルトノブを付けてみた
記事作成日:2019年7月25日
先日開封レビューを行った『Silverback Airsoft SRS-A1 20インチ スポーツモデル(2018年プルボルト仕様)』ですが、内部カスタムの方は少し時間が掛かりそうなので、先に外装カスタムの方を紹介します。
まず、Silverback SRS M-LOKハンドガード ミッドレングスを買ってきました。
内容物はハンドガードををロックしておく為のパーツとハンドガード本体です。
こちらは純正の専用マウント対応ハンドガードと交換して取り付けるタイプのM-LOKハンドガードで、上面の前側に小さな20mmレール、上下左右の4面に3コマのM-LOKポートが備わっています。
下部と上部はそれぞれこんな感じ。
という訳で、こちらのハンドガードをSRSに取り付けていきます。
まず、SRS本体の上部に付いているバレルを固定しているネジを外します。
後はハンドガードを回すだけ…なんですが、これが結構硬かったです。
例のごとく、フォアグリップを取り付けてゴムハンマーで叩いて回しました。
FABのフォアグリップは頑丈で良いですねぇ〜。
こういう硬い物を外す時に重宝します。
という訳で、外れました。
後はM-LOKハンドガードを取り付けるだけです。
Silverback SRS M-LOKハンドガードは上面中腹が窪んでいる、最近流行りの細身な形状をしている事もあって、このように握り込む事も可能です。
まあ、こんな風に使う事はまず無いと思いますが…。
続いて、こちらもSIlverback純正カスタムパーツであるマッチボルトノブを買ってきました。
このパーツは純正のボルトハンドルノブよりも大型(長細く)なっているノブです。
純正のノブと比べるとこんな感じ。
長細くなっている事もあって、操作性の向上が期待できます。
取り付けるとこんな感じになります。
このノブは交換して大正解でした。
交換してボルト操作した瞬間に、ボルトの引きやすさと戻しやすさを体感できます。
確実に純正の丸っこいノブよりも使い勝手が良くなりました。
まあ、この辺りは好みの問題だったり引き方の問題もあるのかもしれませんが…。
という訳で、SRSの外装カスタムはこんな所です。
一応SRSと同時に購入したブルバレルも外装パーツと言えば外装パーツだと思うんですが、あれは内部カスタムネタの時に併せて紹介しようと思っています。
概要が気になる人はSRSの開封レビューの時に簡単な紹介を行っているので、そちらをご参照下さい。