東京マルイ デザートイーグル 50AEフルオートカスタム(調整編) | エボログ

東京マルイ デザートイーグル 50AEフルオートカスタム(調整編)

2020年3月27日

以前、東京マルイ デザートイーグル 50AEフルオート化を行いましたが、これは単にシアーに丸めたティッシュペーパーを詰め込んだだけの「単に連射出来るようにしただけ」仕様でした。

これでも一応フルオートを撃つ事は出来るのですが、生ガスが吹きまくってしまうという問題もあったので、これを改善すべく弄っていく事にしました。

これの原因としてはスライドの閉鎖よりも早いタイミングで放出バルブが叩かれ、ガスが正しくガスルートを通らなかったり、閉鎖不良のノズルからガスが漏れてしまっているのだと考えられます。

本来はスライドの閉鎖後にハンマーダウンすべきなのですが、この強引なフルオートカスタムではそういった細かい制御は不可能に近いです。

なので、解決策も力技。ハンマーダウンよりも先にスライドを閉鎖させてしまえば良いのです。

という訳で、GUARDER製の150%リコイルスプリング+ハンマースプリングを買ってきました。

今回のカスタムで使用するのはこのリコイルスプリングのみです。

ハンマーが倒れるよりも速くスライドを閉鎖させたいのに、ハンマースプリングを硬くしてしまっては意味がないですからね。
あと、これ以上の初速は不要です。

という訳で、スプリングを交換するのですがその前に東京マルイ純正とGUARDER製150%の比較。
上がGUARDER、下が東京マルイで、スプリングの全長は純正よりも短く、線径は純正よりも太いです。

線径は東京マルイ純正が0.47mmなのに対しGUARDER製150%は0.63mmと0.16mm太い事が分かりました。
当たり前ですが、指で潰した感触でも相当硬くなっている事が分かります。

という訳で、組み込み。
尚、デザートイーグルのリコイルスプリングガイドは前後で計4つのEクリップで固定されているので、その片側2つを外せばリコイルスプリングを取り外す事が出来ます。

組み込み、スライドを引いてみた所、スライドの後退量が激減し、スライドストップが掛かりません。
ちなみにスライドは凄い重さで、10禁エアコキ並かそれよりも少し柔らかいかな?程度。ガスブロのスライドの硬さでは無いですね。

スライドストップが掛からなくなってしまう理由は明白。
線径が太くなったせいでピストンスプリングを圧縮した時のスライド後退量が落ちてしまった為です。

計算してみたら6〜7巻きカットでスライドストップが掛かる程度の長さになる感じだったので、カットしました。
これでギリギリですがスライドストップが掛かる位置までスライドを後退させる事が出来ました。

この状態でフルオートを行ってみた所、無事生ガスを吹く問題は改善出来ていました。

しかし、先日行ったピストン周りのカスタムによってブローバックエンジン側に流れるガス量が増え、更にピストンの気密も向上させた事からダイカストパーツが割れちゃうんじゃないか?と思えるリコイルになっていたので、更に少し手を入れる事にしました。

強いリコイルはありがたいんですが、強度が落ちるのは微妙ですからね…。
特にこの銃に関しては修理する程の気力というか、愛着は無いので…。

ピストンスプリングをもう数巻きカットし、Oリングを入れ、Oリングを保護する為に電動ガン用のメタル軸受けを入れました。

デザートイーグルのシャフト、電動ガンの軸受にジャストフィットだったんですよ…。
シムだと潰れて変形してしまいそうだったので適当な大きさのワッシャーが良かったんですが手元に無かったので、軸受にしました。

取り付けるとこんな感じに。
スライドストップも問題なく掛かります。

これで多少リコイルはマイルドになったかな?といった感じです。

最後に、今までティッシュペーパーを詰めていたのをキムワイプにしました。
強度UPです。

という訳で、こんな感じのブローバックになりました。

ちなみに、弾はちゃんと飛んでくれるのですが上下に暴れまくるので弾速測定器で初速やサイクルを測る事が極めて困難というか、一度も成功したことが無いです…。

調整前と調整後ではこんな感じの変化がありました。
こんな感じでブローバックした時にエジェクションポートから吹き出る生ガスが殆ど無くなっています。

ただ、箱出し状態に比べて燃費はかなり悪くなってますね…。
外部ソース化必須かなぁ…。

まあ、バースト程度ならギリギリ1マガジン撃ち切れる感じだったので、まあ良しとしましょう。
という訳で、後はフリーダムアート製カービンキットの到着を待つだけです。