Trijicon SRO用にGDI MR5-OSMを買ってみた
記事作成日:2020年10月13日
GDI製のRMR用マウントベース、MR5-OSMを買ってみました。
実はTrijicon SROを勢いで買ったのは良かったのですが、「マウントベース何にしようか…」とあれこれ考えていました。
- 純正:無難過ぎる
- AmericanDefence:味気ない
- SCALARWORKS:皆持ってる。SROは基本これに乗ってるイメージ。
- Midwest Industries:個人的に好みだがどこで入手出来るか分からん
- UTG:昔輸入しようとして失敗してトラウマ
そんな中、こちらの製品を見かけて「あ、これ良いな」と思ったので買ってみました。
内容物はこんな感じでマウント本体と説明書、ネジ、レンチ、ロックタイト。
ネジは3本付いてきました。1本は予備って感じでしょうかね。
マウントはジュラルミン削り出し、QDレバー部分がステンレス鋼で、塗装がMIL-SPEC Type3 ハードコアアルマイト。
手にとって分かる硬さがあります。
下部はこんな感じでピカティニーレールに対応します。
QDレバーはこんな感じで結構大型。
ロックレバーのスムーズさもあって非常に操作しやすいQDレバーです。
マウント中央は軽量化の為か大きめの穴が空いています。
尚、マウントの高さはRMRを取り付けた場合にAbsoluteになります。
という訳で、こちらのマウントベースにTrijicon RMRを取り付けていきます。
尚、後ほど外す可能性があるのでネジロック剤は使わずに取り付けました。
取り付けるとこんな感じ。
斜め上からのアングルだとこんな感じ。
MROはRMRと同じマウントサイズなのでRMR用のマウントにドンピシャです。
銃に取り付けるとこんな感じ。
うん、こういう大人しめのデザインだけれども細かい所が特徴的なマウントベース、良いですねぇ。
割と衝動買いしてしまったマウントではあるのですが、これは買って大正解でした。
早速先日のゲームでマグニファイア(HOLOSUN HM3X)と組み合わせて使ってみましたが、高さも安心感もバッチリでした。