3Dプリントで作った、自作のドライバースタンドをバージョンアップしました。 | エボログ

3Dプリントで作った、自作のドライバースタンドをバージョンアップしました。

2021年3月9日

以前、Anex ラチェットドライバーハンドルとVESSEL 剛彩ビットを購入した時に3Dプリントでドライバースタンドを作ったのですが、先日VESSEL 電ドラボール NO.220 USB-1を購入したのでこのドライバーも使えるように、ドライバースタンドをバージョンアップしてみました。

また、新しいドライバースタンドは先日購入したANYCUBIC MEGA Xで印刷出来るように、色々な寸法を調整しました。

大きな変更点としては、VESSEL 電ドラボール用を入れるスペースを増設したのに加えて、追加でビットを挿せる場所を4個追加しました。

設計的に変更したのは、ANYCUBIC MEGA Xはエッジが丸まってしまうという特徴があり、六角形の角が内側に丸まってしまい、そのままのサイズだとビットが入らないという問題が起きた為、6箇所の角に1mmの丸穴を空けてみました。

スライサーの設定はこんな感じ。
スライサーに登録されているPLAの設定で、積層は0.2mm、インフィルは20%、後は自動です。
印刷時間は6時間24分となっていますが、実測7時間程度掛かります。

光造形だった時は2時間足らずで終わったんですが、構造的にFDMは時間が掛かりますね…。
ノズルやモーターを改造する事で印刷時間を速くしたりする事も出来るようですが…。

という訳で、出力されたドライバースタンドはこんな感じ。

裏面と側面はそれぞれこんな感じ。

光造形の時ような滑らかさは無いですが、仕方がないですね…。

ビットを差し込む穴はこんな感じ。
角に空けた丸穴のお陰でビットは問題なく刺さります。
見た目は汚いですが…。

ビットとドライバーハンドルを差し込むとこんな感じ。

ドライバービットの配置パターンや間隔は前回から変えていません。
なるべく省スペースに収まりつつ、取りやすさを損ねない程度のレイアウトにしているつもりです。

尚、このドライバースタンドは数人の方から販売を望む声を頂いたので、とりあえずBOOTHに出品しておきました。