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M1911A1用のアンダーレールをエアコキM1911A1 ガバメントに付けました

記事作成日:2021年3月17日

東京マルイ エアーコッキングハンドガン COLT M1911A1ガバメント ハイグレード/ホップアップを使っていて気になった事なのですが、撃ってると衝撃でフレームが割れてきます。

割れてても動作に支障は無いんですが、気になるので割れ防止を兼ねてトリガーガードにクランプして固定するタイプのアンダーレールを買ってみました。

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内容物はこんな感じでネジ類とナット、アンダーレール本体です。
アンダーレールの材質はファイバー繊維が含まれている感じの樹脂で、値段の割には悪い質感ではありません。

このアンダーレールはトリガーガード部分に挟み込んで固定するタイプで、取り付けると写真左のような感じになります。
ちょっと隙間が空いていますが、とりあえず固定は出来ている感じ。

ただ、写真赤矢印のような突起がレール内側の左右に突起が付いており、この突起がフレームに干渉していてうまく取り付ける事が出来ません。

何なんだろう?と思ってとりあえずよく分からないので切ってみたんですが、後になって、フレームに穴空けてそこに引っ掛ける為の突起なのでは?と気づきました。(詳しくは後述します)

とりあえず、突起を切った状態でこのように取り付ける事が出来ました。

付属のネジで挟み込むだけなので取り付けるのは簡単ですが、写真赤矢印の所に謎の窪みがあるのが気になりました。
本来はここにイモネジが付いていて、トリガーガードとのガタを取るのでは無いか?と思うのですが、完全に埋まっています。

あと、当たり前ですがトリガーガードでしか固定されていない為、レール本体に負荷がかかると傾きます。
普通に使っている分にはここまで極端な事にはならないですが、ライトを付けた状態で装備に引っ掛けたりするとこうなります。

これは冒頭で説明した突起を削ってしまった為の問題だと思います。
本来ならフレームに穴を空けて、あの突起を引っ掛ける事でこうなる事を防ぐ為の突起だったのかも知れません。

まあ、とりあえずフレームの割れ防止には役に立つのでとりあえずこのまま使ってみる事に。

自作のロングトリガーによってトリガーを延長を延長させていますが、特に問題なく使えています。
これ以上長いと干渉しそうですが…。

とりあえずこれでフレームの割れは防ぐ事が出来ると思います。
ライトを取り付けるとこんな感じに。

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