Double Eagle B&T APC556のセレクターレバーの角度をリアル仕様にしました
記事作成日:2021年4月8日
以前、陽炎2型Eを組み込んだDouble Eagle B&T APC556ですが、セレクターレバーの角度を調整する事にしました。
というのも、Double EagleのB&T APC556はセレクターレバーの角度がよくあるAR15系電動ガンと同じ90度仕様で実銃の仕様と違っていますし、レシーバーに入っている刻印の位置とも合っていないです。
実銃だとこういう角度になっています。
このセレクターレバー、単に見た目の問題だけではなく、使い勝手も悪いんです。
というのも、セレクターレバーをセミに入れた状態でグリップを握ると人差し指の根本辺りがセレクターレバーにぶつかります。
これ、地味に鬱陶しいですし関節部分に当たると痛いです。
なので、このセレクターレバーの角度を変更する事にしました。
まずはセレクターレバーのクリック感を出す為の穴をプラリペアで埋めます。(写真左赤矢印の部分)
セーフの状態は特に弄る必要が無いので、セミとフルの部分のみ埋めます。
プラリペアが固まったらセレクターレバーの適切な角度の所に窪みを新造します。
位置としてはセミが元々あった所の少し上、フルが元々あった所と接触するような位置の下です。
これでセミとフルの角度が変わりました。
APC556はクリック感を出すスプリングが左側のセレクターレバーにしか入っていないので、こちら側だけ加工しています。
続いて、陽炎2型Eのセレクターレバー位置調整機能を使って、セミとフルの位置を弄ろうと思ったんですが、どうもこのセミの位置ではセーフ状態の判定になるらしく、結局セレクタープレート側を弄る必要がありました。
写真赤枠の「セレクターポジション設定」で済ます事が出来れば楽だったんですが…。
という訳で、こちらが陽炎2型Eを組み込む際に貼ったセレクター検知用のモノクロパターンのシールです。
セミがセーフになってしまう原因は物理的にセレクタープレートの長さが足りない事による問題だったので、セレクタープレートをプラ板で延長させ、シールをより後ろ側に貼れるようにしました。
尚、延長させるとセーフ状態が消滅するので、注意が必要です。
この状態でセンサーテストを行い、ちゃんとセーフとセミの検知が出来る事を確認します。
特に問題は無かったのでそのまま組み込み、セミ・フルのセレクターポジション設定を行いました。
動作させるとこんな感じ。
ちゃんとセミとフルの角度を変えても、セレクターレバーの位置をしっかり認識してくれます。
これでセレクターレバーの変更作業は完了です。
ちなみに、APC556を買う前に買っていたARROW ARMS APC9-Kでも同じような加工を行い、セレクターレバーの角度を調整しています。
APC9の方は他にも色々と手を入れているので、まとめて紹介しようと思ってます。