Airsoft Artisan SUREFIRE FH556SAスタイル サイレンサー with FH212Aフラッシュハイダーを買いました
記事作成日:2021年12月20日
Airsoft Artisan製のQDサプレッサー+フラッシュハイダー、『AIRSOFT ARTISAN FH556 STYLE SILENCER WITH FH212A FLASH HIDER』の黒色を買いました。
Airsoft Artisan SFタイプ FH556SAサイレンサー/212Aハイダーセット Black
内容物はこんな感じで、クラッシュナットとOリング、L字レンチ、サプレッサー、フラッシュハイダーといった感じ。(ハイダーはサプレッサー内に組み込まれています)
クラッシュナットは内側にOリングを取り付ける仕様になっています。
L字レンチはフラッシュハイダーを固定する為に使います。
とりあえずサプレッサーからフラッシュハイダーを外します。
Airsoft Artisan SUREFIRE FH556SAスタイル サイレンサーはこんな感じ。
長さ16.5cmのアルミ削り出しで、マットな黒いアルマイトが施されており、QDロック部は茶色になっています。
先端部分はこんな感じ。
サプレッサーにはしっかり刻印が入っています。
QD部分はこんな感じ。
写真左上に付いているレバーがQDレバーです。
SUREFIRE製QDサプレッサーではおなじみの、穴の位置がズレている(偏芯している?)タイプで、回転させる事でフラッシュハイダーをロックする仕様となっています。
写真右側はフラッシュハイダーを差し込めるように穴の位置を合わせた状態になります。
サプレッサー内部はこんな感じで、パイプとスプリングが入っているだけで消音材などは入っていません。
同社製の他のサプレッサーシリーズと同様、トレーサー別途購入して内蔵する仕様なのだと思われます。
こんな感じの構成となっています。
サプレッサーの内径は約33mmなので、消音材を入れたい場合は同サイズの消音材を用意すれば良さそうです。
できるならドンピシャな物を用意した方が良いですが、奇数サイズの消音材ってあまり見かけないので、市販品だと外径32mm〜34mm位の消音材が合いそうですね。
試しに『Airsoft Artisan SUR300ハンドガードキットに付属するサプレッサーに合う消音材を入れました』という記事で使ったメラニンスポンジ(約34mm)を突っ込みました。
少し無理やり押し込む形になりましたが、一応入りました。
Airsoft Artisan SUREFIRE FH212Aタイプフラッシュハイダーはこんな感じ。
フラッシュハイダーの先端にQDサプレッサーに引っ掛ける為の切り欠きが付いています。
フラッシュハイダーの材質はスチールになります。
Airsoft Artisan SF FH556-212Aタイプ スチールフラッシュハイダー (14mm逆ネジ)
切り欠きはフラッシュハイダーの右下部に付いています。
この切り欠きがフラッシュハイダー内の突起に引っかかります。
よくある3ラグ系のフラッシュハイダーのラグ部分の役割ですね。
サプレッサー側にもしっかり刻印が入っていましたが、フラッシュハイダーの方にもSUREFIREのロゴもしっかり入っています。
こちらのフラッシュハイダーは14mm逆ネジに対応、マズルに締め込んだ後イモネジを締め込んで固定する仕様となっています。
という訳で、こちらのフラッシュハイダーを取り付けていきます。
取り付け先のエアソフトガンはDouble Eagle B&T APC556です。
尚、見た目がB&T APC556純正のクラッシュナットの方がいい感じだったので、Airsoft Artisanのクラッシュナットは使わずに取り付けました。
サプレッサーを取り付けると写真右のような感じになります。
バランスもいい感じです。
尚、固定に関してはガッチリではなく少しガタツキがあります。
ただ、消音材を入れた状態でもBB弾が当たらない程度のガタツキなので、使用上の問題は無さそうですが、割と気になりますね。
後、ロックに関してもなんかイマイチな感じで、強く締め込み過ぎると噛み込んで外し辛くなったり、かといって緩めにすると撃ってる最中に緩んでしまう事がありました。
限界より1クリック手前位で固定するのがちょうど良い感じで、少し慣れが必要でした。
正直、頻繁に着脱するというより、一度付けたら外さない方が良い気がします。
例えばゲーム中に着脱するような事はオススメしないです。
このQDロック周りに関してはDYTAC製とかANGRY GUN製の方が良い気がします。