IRON AIRSOFT製 Rainier Armsタイプ フリップアップ アイアンサイトを買ってみた
記事作成日:2022年1月13日
Magpul MBUSとかKACとトロイとか散々見飽きたので、いい感じのスマートなアイアンサイトであんまり見かけないタイプの奴無いかな〜と探してたんですが、IRON AirsoftのRainier Armsタイプのフリップアップ アイアンサイトを見つけたので買ってみました。
3つの袋に分かれており、フロントサイト、リアサイト、フロントサイト用の調整レンチが同梱されています。
IRON AIRSOFT Rainier Armsタイプ フリップアップ アイアンサイトはこんな感じの製品で、Rainier Armsのロゴがしっかり入っています。
このフリップアップサイト、倒した時の薄さが個人的には良いなと思っているポイントです。
以前レビューしたBOBROタイプに比べると分厚いですが、トロイやMBUSと比べると薄くてスマートなのが個人的にこのアイアンサイトを気に入ったポイントです。
サイトを起こすとこんな感じ。
レプリカという事もあってプランジャーのテンションは柔らかいですが、「カチッ」としっかりしたクリック感があり、勝手に倒れてしまうような事は無さそうです。
フロントサイトはこんな感じ。
付属の調整工具を使ってフロントサイトを回して上下位置を調整する仕様になります。
まあ、AR15系では一般的な調整方法ですね。
リアサイトは側面に付いているダイヤルを回して左右の位置調節が出来るようになっています。
こちらのダイヤルもクリック感があり、しっかり操作する事が出来ます。
リアサイトにはシンプルなピープホールが付いています。
距離に応じた切り替え(多分300m/600m切り替え?)も可能になっているのですが、これの操作がかなり独特で、クルッと180度回転させる事で大きいピープホールから小さいピープホールに切り替える事が出来ます。
こちらのアイアンサイトはVFC/Cybergun SIG MCXに取り付けました。
特に取り付けに関する問題はありませんでした。
サイトを起こした状態の見た目はこんな感じ。
サイトピクチャーは大小ピープでそれぞれこんな感じ。
続いて、SIG AIR MCXから外したG&P GP-MOT004を取り付けました。(SIG AIR MCXの方にはYankee Hill Machineのライザーを付けています)
という訳で、SIG MCX2丁がだいたい完成形になった気がします。
何か新しいパーツが増えれば交換する事もあるとは思いますが、当面この構成で使う事になると思います。