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STEYR SCOUTにマッチするサプレッサー、MODIFY Warface サイレンサーを買いました

記事作成日:2022年1月18日

ASG/MODIFY STEYR SCOUTにマッチするMODIFY製のWarface サイレンサーを買いました。
14mm逆ネジで取り付けるサプレッサーなので、STEYR SCOUTじゃなくても取り付ける事が可能です。

こういう感じのシンプルな形状のサプレッサーです。
長さは約21cm、太さは約3.2cmです。

サプレッサーの先端部と14mm逆ネジ部分はそれぞれこんな感じ。
先端にはサプレッサー内の圧力を逃がす為の穴が周囲に設けられていますが、これはダミーで貫通はしてません。

尚、サプレッサー先端の内側の奥まった位置にねじ切りが設けられています。
何に使うんでしょう…。

サプレッサーの前後は外す事が可能で、中には細かく輪切りされた消音材がぎっしり詰まっています。
ただ、消音材の内径がかなり広いです。
尚、消音材の外形は約29mmなので、同サイズの他社製消音材に交換する事も可能です。

21cmしか無いサプレッサーなのに16個も消音材が入っている

この消音材の内径がどの程度内径が大きいかと言うと、BB弾と全く干渉しないサイズがあります。
ただ、先端部分は狭いのでサプレッサーの内側に当たらないように考慮されているという訳では無さそうな印象。
内径広い消音材と狭い消音材を組み合わせて面積増やす構造なら意図は分かるのですが、そういう訳ではないので…。

この消音材の大きさの意図がイマイチ分からないですが、とりあえず内径が大きな消音材が大量に入っているようです。

という訳で、このサプレッサーをASG/MODIFY STEYR SCOUTに取り付けていきます。
マズルに付いているカバーを外して、そこにサプレッサーを取り付けます。

ASG/MODIFY STEYR SCOUTの全体像はこんな感じになりました。
長さが+21cmになるので、結構長くなりますね。

別途購入したスリングスイベルアンダーレイルを取り付けています

実際の消音性に関しては多少感じる程度で、それ以上にピストンの打撃音が大きいので、撃っていて静かになった感はかなり少ないです。
ASG/MODIFY STEYR SCOUTは元々破裂音の少ない、静かな銃ですからね…。