DCI Guns製消音材、ちくわスポンジキットの32mmをAirsoft Artisan SUREFIRE FH556SAスタイル サイレンサー用に買ってみた
記事作成日:2022年1月20日
DCI Guns 究極消音キット ちくわ サイレンサー用内部スポンジセット スポンジ外径32㎜をAirsoft Artisan SUREFIRE FH556SAスタイル サイレンサーで使う為に購入しました。
元々外径約34mmの消音材を無理やりねじ込んだのと、消音材が2個しか余りが無かったので、対応する寸法の消音材を買いたかったんですよね。
DCI Guns 究極消音キット ちくわ サイレンサー用内部スポンジセット スポンジ外径32㎜
内側の凹凸が独特な形状になっている消音材と、15枚のバッファーリングが同梱されています。
消音材の外径を測ってみた所31.92mm。柔らかいのでノギスによって少し潰されている事も考慮すると32mmほぼドンピシャ出ていると思って良いでしょう。
バッファーリングの方は31.30mmと少し小さめな模様。
尚、バッファーリングの内径は12mm、10.5mm、9mmが各5枚ずつ入っているのですが、12mmは12.23mm、9mmは9.36mmと0.2〜3mm程度狭めな内径となっていました。
レーザーカットのようなので溶けた分寸法が狂っているのかもしれません。
という訳で、こちらの消音材を先日レビューしたAirsoft Artisan製のサプレッサー、SUREFIRE FH556SAに組み込んでいきます。
サプレッサーの記事でも紹介していますが、こちらの製品は中に消音材が入っておらずパイプとスプリングのみの構成。
内径は約33mmでしたので少し緩いもののこの消音材が使えるかなと思い買ってみた次第です。
まず、サプレッサーの一番奥に内径12mmのバッファーリングを設置、中腹に10.5mm、先端に9mmという具合に内径を狭めていく形で配置し、その間に消音スポンジを挟み込んでいきました。
外径が1mm合っていない事もあり少し緩い感じはありますが、BB弾が当たるような事も無さそうだったのでまあこれでも良いかなと。
若干スカスカ感があるので、外径33mmとかがあればベストな感じです。
という訳で、最終的にこんな感じのレイアウトになりました。
フラッシュハイダー側からサプレッサーの内部を見るとこんな感じ。
という訳で、Airsoft Artisan SUREFIRE FH556SAスタイル サイレンサーにぎっしり消音材が入りました。
とりあえずBB弾が当たってしまうような事も無かったので、問題は無いでしょう。