Airsoft Artisan Bobroスタイルダブルデッカーライザーマウント購入しました

記事作成日：2024年4月26日

大きめのドットサイトとマグニファイアをセットで取り付けたり、スコープを乗せたり出来るような長めのライザーマウントが欲しかったのでAirsoft Artisan製のBobroスタイルダブルデッカーライザーマウントを買ってみました。

こちらの製品はBobro製のライザーマウント、Double-Decker-R15-RIS-1913を模した製品で、高さを5/8インチ（15.875mm）高くする事が出来る製品です。
ドットサイトとマグニファイアの組み合わせを取り付ける事が出来るサイズのライザーマウントになります。

レールは14コマ、オフセットされている前側には窪みが用意されていません。

高さはこんな感じ。
前述の通り、5/8インチ（15.875mm）高くする事が出来ます。

ライザーマウント中央にはBobroのロゴが入っています。
4本のボルトを締め込んで20mmレールにクランプする仕様で、1913レール（ピカティニーレール）に適合します。

前側はこんな感じで、飛び出しています。
基本的にはこちらが前側になる形で取り付けるようで、恐らくAR15系のトップレールに取り付けた最にハンドガードとの干渉を抑える為の物だと思われます。

元々は普通にドットサイトとマグニファイアを取り付けようと思っていたのですが、今回はDouble Eagle Honey Badger By Qのトップレールとハンドガードを繋ぐのに使えるかと思い、こんな感じでトップレールとハンドガードの両方を挟み込む形で取り付けてみました。

Double Eagle Honey Badger By Qはハンドガードを握り込むとレシーバーごと歪む為、弾道に影響が生じます。
ライザーマウントで挟み込む事で多少マシになれば…と思ってこちらの製品を取り付けてみた感じです。

尚、EoTech 552を取り付けるとこんな感じ。
このサイズの製品だとレール上部が全部埋まりますが、EXPS系やmicro T1などのコンパクトな製品であればマグニファイアとセットで組み合わせる事が出来るでしょう。

尚、先日サバイバルゲームに行った時にこの構成で試してみたのですが、だいぶ歪みはマシになった感じがしました。
ただ、それでも歪む時は歪むのでやっぱりハンドガードは基本的に握らない方が良さそうですね…。

結局レシーバーの自体が歪むとどうしようも無いのかも…。