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工場ファスガン夜戦 テストゲームに行ってきました

記事作成日:2023年8月15日

埼玉県川口市にある大泉工場でファスガン夜戦のテストゲームが行われたので参加してきました。
基本的に身内とその友人までの間で参加者を募った、身内貸し切りテストゲームです。
※本来はこのような遊びが出来るフィールドではありません、工場へのお問い合わせはお控え下さい。

大泉工場は周囲に稼働中の物流倉庫が多数点在する場所にあり、大泉工場自体も稼働中の工場でカフェスペースや重要文化財などが敷地内にあり、いわゆるサバイバルゲームを行う事は通常不可能な場所になります。
そんな所でも楽しめるのがファスガンの良い所でしょう。

廃校しかり虹の郷しかり、色々な所に許可を取って開催が行われているのは凄いですね。
SNSを見てると毎月どころか毎週のようにどこかでファスガンが行われている感じがします。

という訳で、今回フィールドとなる大泉工場はこんな感じの場所です。
本当に普通の工場なので木や建物などはありますが、それ以外の人工的なバリケードは一切ありません。

その為、駐車場エリアに車を停めてバリケード代わりに使用したり、敷地内を車に乗って移動したり動いている車の影に隠れながら戦闘するなどの工夫をしました。

まあ、乗車ファスガンは車が走れる環境では恒例ですね。

ロングレンジが取れる工場裏手側は回り込みで重要なポジションになります。

敷地内の奥の方にはブッシュエリア的な所もありますが、植えてある草を踏まないようにするなど気をつける必要があるので基本的には整備された石畳の上を歩くようにする形になります。
とは言え、木の陰に隠れる事は出来るので使い方次第といった感じですね。

普通に稼働してる設備(ゲーム中は従業員も仕事中)ですし、普通に整備されている環境なので気をつけないといけない箇所は多数あります。
原状復帰での撤収が必須になるので、正直身内だからこそ出来るゲームのような印象がありました。

尚、この日はDouble Eagle B&T APC556を持っていきました。
久しぶりに動かした気がします…。

また、テストゲームという事なので自分もテストとしてPulsar Challenger GS 1×20にGoProを取り付けた物をヘルメットのサイドレールにマウントして動画撮影を行ってみました。

まあ分かっては居ましたがヘッドマウントだと揺れ過ぎて見るに堪えない動画だったので動画の公開は無しにしておきます…。
あと、Pulsar Challengerの性能的に位所は何も映らず明るい所はレンズグレアが酷くてちゃんと見えないという状態だったので、NVGの性能による問題もありました。

やっぱり夜戦を撮影するには手持ち+ちゃんとしたNVGが必要ですね…。

とは言え、一応ブログの方ではレポートしようと思ったので見れるレベルのシーンのキャプチャを使って紹介していきます。
尚、ゲーム初めて最初のうちはまだ明るかったのでNVG無しの状態で撮影を行っています。

先述の通り基本的に駐車場側は乱雑に停めてある車をバリケード代わりにしながら戦闘を行っています。
開けている場所ですが、中央のブッシュと車のお陰でちゃんとしゃがみながら移動すればバレずに移動出来ますし、被弾も防げます。

倉庫の入り口は結構攻めるのが難しいポイント。
倉庫内に立て籠もられると、複数人で突入しないと確実にやられます。

暗くなってきましたが敷地内の照明はある程度健在なので程よく見えます。
ただ、影になって全く見えない所も多数あるので、光源の位置はかなり意識しないといけないです。

完全に真っ暗になりライトが必須になってきた頃にPulsar Challengerを併用しました。
尚、自分はPVS14を装着しましたが、かなり明るかったので半分位絞った状態で使わないと眩しすぎました。

敷地内の照明はもちろん、周囲の工場が普通に稼働しているので結構光源が多いんですよね。

Pulsar Challengerだとフレアも凄いので「これを動画で見せるのは厳しいな…」と感じました。

という訳で、大泉工場で行われたファスガン夜戦のテストゲームのレポートはこんな所です。

今回のテストゲームにおける運営上の結果は分からないですが、出来ればまたここでやりたいですね…。
今度は何ゲームかは撮影に徹してちゃんとした動画が撮るようにしても良いかも知れません。