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東京マルイ G36C+用にPTS製 電動G36シリーズ用マガジンEPM-Gを購入

記事作成日:2024年4月22日

先日発売された東京マルイ G36C+用にPTS EPM-Gを買ってきました。
こちらのマガジンはスタンダード電動ガン、次世代電動ガンのG36シリーズに適合する120連ノーマルマガジンで、仕様が変わっていないG36C+でも使える事でしょう。

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マガジンの外観はこんな感じ。
元々PTS(当時はMAGPUL PTSだった)からはMAGPUL製のG36用Pマグが発売されており、10年くらい前に持ってましたが今はこのオリジナルデザインのEPMシリーズしか発売されていません。
とは言え、かなり良く似ていますがね…。

刻印はこんな感じで、PTSのロゴとEPM-Gと製品名が入っています。

給弾口側はこんな感じ。
オレンジ色のフォロワーが特徴的です。

マガジンキャッチが引っかかる部分はこんな感じ。

残弾確認用の窓の前側には同社のEPシリーズおなじみのチェッカリングが付いています。
この滑り止め、結構効果高いんですよね。

マガジンの前後はこんな感じ。
ここにも滑り止めのセレーションが入っています。

マガジンバンパーはこんな感じ。
モノポットとして使う為の形状になっており、印を付ける為の4×6コマのくぼみも設けられています。

マガジンバンパーを外して内側に付いている+ネジを外す事でインナーを取り外す事が出来ます。

窓から見えるカートリッジは薄い真鍮の板のような物で作られているようです。
シールと違ってちゃんと凹凸があるので見た目は良い感じです。

東京マルイ G36シリーズ用のマガジンと並べるとこんな感じ。
長さや角度の違いがわかる他、厚みもだいぶ違っている事が分かります。
また、フランジやマガジン連結用の出っ張りが無い事もあって、かなりスタイリッシュな見た目をしています。

給弾口側の形状はそっくりです。

東京マルイ G36C+に取り付けるとこんな感じ。
フランジ部分が無い為、前後左右のガタツキは多少ありますが給弾に影響するような事はありませんでした。

セミオート、フルオート共に弾上がりの問題は起きず、120発フルロードしても初速の低下などの問題は起きませんでした。

このスタイルなら追々ハンドガードも変えたいですね。
そういった外装カスタムも追々やっていきたい所です。

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