
まるでロケット鉛筆、EIGHT RR-S6 六角棒ドライバー(ロケットレンチ)を買ってみた
記事作成日:2024年10月9日
EIGHT RR-S6 六角棒ドライバー(ロケットレンチ)を買ってみました。
ホームセンターで見かけた時に「ロケット鉛筆じゃん!懐かし!」となって買いました。
特にそれ以上の購入理由は無いです…。

ドライバー本体とキャップが付属します。

キャップはドライバーの先端を保護する為の物になります。

本当、溢れ出るロケット鉛筆感。
昔、学校中で大流行してほぼ全員持ってた記憶があります。(何度も抜き差ししてると割れて使い物にならなくなるんですよね…)

ドライバーは0.71mm、0.89mm、1.27mm、1.5mm、1.59mm(1/16インチ)、2mm(5/64インチ)の6種類の物が用意されており、それぞれが分離します。
また、色の濃淡でもサイズが分かるようになっています。


ドライバー1つ1つは分離させる事が可能で、外側も内側も六角形になっています。
ロケット鉛筆よりも弾性のある材質で出来ているので、割れたりする事は無さそうな気がします。


構造及び太さ的に強いトルクをかける事は出来ませんが、L字レンチよりかは無くしにくいのが良いかなと思います。
小さなL字レンチって気づいたら無くなりますからね。