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2025年初ファスガン、横須賀 廃校ファスガンに行ってきた

記事作成日:2025年2月3日

2024年は10回ファスガンゲームに参加しましたが、今年も引き続きエアガンを使った撃ち合い遊びはファスガンをメインに遊んでいこうと思っています。(サバゲーの頻度は更に減るでしょうね…)

という訳で、2025年初ファスガンは廃校ファスガンでした。
なんだかんだ5回目?くらいの参加になります。

銃はLCT HK53。
実はARES KAC STONER LMGも持って行ったのですが、マガジンを忘れてしまうというヤラカシをしてしまったせいで動作させる事が出来ず…。

という訳で、ゲームの様子について紹介します。

まず廃校の交戦ポイントである階段。
踊り場を回って次の階に登った所がかなり狙われるポイントなんですよね。
特に復活戦で復活地点が階段の近くにあると無限に復活してきた敵が来るので、攻め落とすのが困難になります。

動画だとこんな感じ。

後は窓越しの戦闘ですね。
校舎はコの字状になっており、屋上は使えませんが最大で4階まで(場所によっては3階まで)使えます。
そして、外側にはほぼ全面が窓になっているので、そこから狙えます(開けられる窓は全て開けて良いルールかつ、ファスガンは赤外線を放つデバイスなので、窓は貫通する)。
特に窓からの撃ち下ろしはセンサーの多弾ヒット判定を与える可能性が高いので、単純に強いです。
ただ、当たり前ですが、かなり広い範囲から狙われる可能性もあるので、複数人での警戒は必須です。

校舎の廊下はこんな感じで、基本的には直線のみで隠れるポイントは柱のみ。
最大で50m〜60程度の距離で交戦が行われます。

動画だとこんな感じ。

また、最近の廃校ファスガンでは1階の出入り可能な扉の数が増えた影響で迂回したり戦略性が高まっています。
現在立ち入り禁止になっているエリアの開放も検討中というか交渉中のようなので、そこが使えるようになったら、よりマンネリ化しにくくなり更にゲーム性が高まる気がします。

昼ゲームの最終ゲームは毎度恒例の四つ巴色変え戦でした。
この時間帯になると日も落ちてかなり薄暗くなっています。

このゲームは全員のデバイスが常時チームカラーに点灯した状態になるゲームで、倒されたら自動的に1分後に復活し、倒された側のチームカラーに変更されるというルールになります。
勝利条件は1色に統一させる事で、終了条件は1色に統一させるか時間切れになるかです。

この時間帯になると校舎内もかなり暗くなり、フラッシュライトが有効になります。

ゲームの様子はこんな感じで、かなり暗いんですよね。
デバイスの光もあって十分歩ける程度の明るさはありますが。

色変え戦の後には可視光ライト禁止の夜戦が行われました。
前回の夜戦は裸眼が居たのですが、今回は全員がナイトビジョン持ち、一部サーマルイメージャー持ちでした。

自分はPVS14のみで参加しています。
尚、このゲームは全ゲーム参加+アクションカメラだと暗すぎて何も写らない状態だったので、ゲーム中の写真はありません…。

ちなみに、昼食は廃校ファスガンゲームおなじみとなっている地元のお寿司屋さん、北浜寿司 観音崎店さんの出前寿司でした。
今回は青魚系が入っていました。

という訳で、2025年初ファスガン、廃校ファスガンゲームのレポートは以上になります。