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AGM M1カービン エアーコッキングライフル(AGMM1B)を買い直しました

記事作成日:2025年4月30日

7年前(2018年4月)に購入し、色々弄って十分遊んだAGM製のエアーコッキングライフル、M1カービンですが、予備マガジンと一緒に買い直しました。
ちなみに昔買ったM1カービンの行方は不明(覚えてない)です。

なんだかんだ、シンプルな構造で弄れば良く飛んで良く当たる銃になるのでたまに触りたくなるんですよね。
何より安い(昔に比べると若干高くはなりましたが、それでも5000円位で買えます)

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尚、現行ロットではパッケージのデザインがリニューアルされ、木箱を模したような装飾が入るようになりました。
パッケージ右上には弾速計測結果のシールが貼られ、右下には製品名と写真が印刷されています。

付属品について

内容物はこんな感じで、M1カービン本体とマガジン、BB弾、BBローダー、クリーニングロット、説明書です。

説明書は日本語と英語で併記され、基本的な操作方法やクリーニング方法が紹介されています。

BB弾とBBローダーはこんな感じ。
弾は0.20g弾(恐らくプラ弾)、BBローダーは東京マルイ製品を模した物で、アダプターが装着されています。

装着されているアダプターは一見東京マルイのGBB用のように見えますが、若干寸法が異なり、AGM M1カービンのマガジン用になっています。
尚、AGM M1カービンのマガジンにBB弾を装填するのに東京マルイのGBB用アタッチメントを使う事は出来ません。(うまく給弾出来ない)

本製品、ローダーアタッチメントが専用品というのは注意が必要です。

マガジンについて

AGM M1カービンのマガジンはこんな感じのモナカ構造のプラスチックマガジンです。
片側は綺麗ですが、反対はプラスネジむき出しです。

リップ側はこんな感じ。
マガジン内でBB弾がUターンするような配置になっているようで、リップの後ろ側にスプリングガイドが付いています。

尚、こちらのマガジンは中に鉛が入って重さを稼いでいるのですが、この鉛の寸法に個体差があるので、数グラム単位で個体差が存在します。
例えば、今回購入したM1カービンに付属していたマガジンは146gですが、別途購入した予備マガジンの方は144gでした。

本体の外観レビュー

という訳で、AGM M1カービンの本体を見ていきます。
以前レビューした物と同じだろと思われがちですが、実はちょっと仕様が変わっている箇所があるので、そこも踏まえて紹介していきます。

マズル周りはこんな感じで、亜鉛合金製のアウターバレルに樹脂製のフロントサイトが付いています。

マズルの内側にはねじ切りが付いており、こちらは12mmの正ネジになっています。(ねじ切りも荒いですし、汚れが付着していてかなり汚いです…)
このマズルのねじ切りは以前購入したM1カービンには付いていなかった物で、社外製の12mm正ネジ→14mm逆ネジの変換アダプターを使う事で14mm逆ネジをマズルに設ける事も可能です。

内側に12mm正ネジが掘られている
KM企画の『汎用 M12正ネジ⇒M14逆ネジ サイレンサーアダプター』を取り付けた状態

インナーバレルはこんな感じで、相変わらずセンターが出ていません。
インナーバレルがこのようにズレている要因は色々あり、まずバレルスペーサーが存在しないというのが1つ、もう1つがそもそもアウターバレルのセンターが出ていないという事があります。

こんな状態なので、箱出し状態の性能は良くないです。

アウターバレル底部には着剣ラグが付いています。
樹脂製でガッツリヒケが出ています。

ストック前側にはスリングスイベルが付いていますが、スリングスイベルが変形していました。(動きも渋い)
また、ストックにもヒケが出ています。

全体的に成形の精度は昔に比べて下がってる気がする…。

上部カバー中腹には窪みが付いています。
この窪みのおかげでアイアンサイトが覗けます。

上部カバーの後ろ側にはHOP調節ダイヤルが付いており、クリック感のあるダイヤルになっています。
『←HOP UP→』と、どちらに回せばHOPが強くなるのか分からないデザインの表記がありますが、右側(UP側)に回す事でHOPが強くなり、左側(HOP側)に回す事でHOPが弱くなります。

コッキングハンドルはこんな感じで、亜鉛合金で出来ています。

レシーバーはこんな感じで、大きなエジェクションポートが付いています。
コッキングハンドル部以外は樹脂で出来ています。

コッキングハンドルを引くとこんな感じで、シリンダー及びローディングノズルが後退します。
尚、以前購入したM1カービンと比べるとコッキングハンドルの動作は少し軽くなっており、スムーズに操作する事が出来ました。
恐らくリターンスプリングがちょっと柔らかくなっているのでしょう。

マグウェルはこんな感じ。

マガジンを装着するとこんな感じになります。
ガタツキ無く、しっかり装着する事が可能です。

マガジンキャッチ、及びマガジンキャッチボタンはこんな感じ。
マガジンキャッチはかなり薄く、1mm程度しかありません。

トリガーガード、及びトリガーはこんな感じ。
トリガーガードは樹脂製でトリガーは亜鉛合金製です。
エッジが立っており、トリガーの重さも相まってちょっと指の腹が痛いです。

トリガーガード前側にはセーフティレバーが付いています。
レバーは90度回転させる仕様になっています。

射撃可能状態
セーフ状態

リアサイトはこんな感じで左右の調節と上下の調節が出来るようになっています。

サイトピクチャーはこんな感じ。

レシーバーとストックの結合部にはネジが付いています。
ストック自体もモナカ構造で、スリングスイベルの穴の所にネジが付いています。

バットプレートはこんな感じ。
樹脂製でチェッカリングが入っています。

箱出し状態の初速について

箱出し状態での初速を測っていきます。
検証に使用したBB弾は東京マルイ 0.20g樹脂弾です。

HOP最低の状態が最大初速で、91.3m/s〜93m/s程度の初速が出ます。
HOPを強くしていくと初速が下がっていき、最大HOP状態での初速は82m/s半ば程度まで低下します。

尚、バネ鳴りは相変わらずで、「ビィィィン!」と結構激しい音が鳴ります。
ピストンスプリングの音もありますが、それ以上にコッキングハンドルのリターンスプリングの音が凄いです。

グルーピング性能について

もともと記事にする予定は無かったのですが、記事を公開する前にシューティングレンジで撃ってきたので、一応載せておきます。

シューティングレンジはDEFCON1のレンジで距離は約22mになります。

H.T.G. ECO PRECISION 0.25g BB弾を使用し、HOP調節とゼロイン(バレルが大きくセンターからズレているので、リアサイトをかなり動かしつつ、ターゲット中央の若干左下を狙って撃っています)を行い、撃った結果こんな感じでした。

まず、トリガープルが非常に重いのでどうしてもガク引きしてしまい、着弾は全体的に右に寄る感じでした。(単なるトリガープルによるガク引きなのでこれは慣れの問題でもある)
そして、撃つ度にバレルが若干ブレる影響でグルーピングは著しく悪い感じでした。

まあ、この銃に箱出し性能を期待してはいけないと思いますが、実は安価な海外製品として考えると、そこまで悪くはないグルーピング結果なんですよね。
ターゲット内に収まらないようなグルーピングになる製品も少なくはないのでね…。

それに、243mmって小柄な人の胴体位のサイズなので、20m先の人には十分当てられる性能を持ってるという事になります。


という訳で、AGM M1カービンのレビューは以上になります。

分解レビューに関しては既に過去に行っているので、特段変わった事が無ければやらない予定です。(ちょっとした変更程度なら調整記事の方で紹介しようと思います)

尚、調整方法についてはまだ検討中。
前と同じ事をやっても面白くないので、別の事をやろうとは思っていますが…。

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