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2025年9月13-14日に開催された、埼玉スタジアム夜戦ファスガンゲームに行ってきた【りりあんぬ定例会】

記事作成日:2025年9月16日

2025年9月13日の夜〜14日の朝の間で埼玉スタジアム2002にて開催された『りりあんぬ定例会×埼玉スタジアム#埼スタ赤外線サバゲー夜戦ver』に参加してきました。

埼玉スタジアム2002にて開催されたファスガンは一番最初のテストゲーム全面貸し切り迷彩服VS私服ゲームの計3回参加していますが、いずれも日中のゲームでした。(最終ゲーム近くになると日が落ちてきて夜戦に近い状態でしたが)

今回は21時ゲームに開始、翌4時半ごろまでゲームを行う、完全な夜戦(ナイトゲーム)となります。

参加者は約120人(最終3枠開いていたようなので、実際117人?)とスタジアムの広さを十分に活かせるだけの人数が集まり、赤チームと黄色チームに別れてゲームを行います。
尚、自分は黄色チームとしてゲームに参加しました。

今回のスタジアムの使用可能範囲はスタジアム内はスタンド1F部+コンコース1周全部、B・C外デッキの上下といった感じでした。
スタジアム内部に関しては階段やトイレなどの立ち入りは禁止となっているだけで、1周まるっと使えるのでかなり自由度の高い動きが出来ていたと思います(右回り、左回り、スタンドからの攻め込みなど)。

外デッキは実質スタジアム半面。
立ち入り禁止エリアにはこのようなサイリウム付きの紐が張られていました。

今回は夜戦という事で大多数の人がナイトビジョンを使用している…と思いがちですが、普段ナイトビジョンをガンガン使っている面子の多くがライト持ちでした。(そもそも装備すらしてない人も多々)
というのも、今までの埼スタファスガンの経験上、ナイトビジョン無くても歩ける程度には明るいので、それならライトを使った方が便利だろうという判断でした。

自分もナイトビジョンやヘルメットなどいつもの夜戦装備は持っては行きましたが結局一度も使いませんでした。

そこで、我々のグループ内で「100均ライト」と呼称されている、フラッシュライト(ACEBEAM L19)を複数人が持参、自分はフードを取り付けるカスタム+レンズフィルターで色を変えて使っていました。

ACEBEAM L19は非常に直進性の高いライト
通常は黄緑or白色、自分は緑モデルに青フィルターを取り付け、エメラルドグリーンになっている

LED素子を用いたライトですが、リフレクターやレンズの形状によりLEPのような直進性があるのが特徴の製品で、カタログスペック上の最大照射距離は1520m、明るさは2200ルーメン/577600カンデラもあるフラッシュライトです。

同じ物を持った人が5、6人暗位は集まっていましたし、それ以外にも高輝度なライトを持っている人も結構居たので、相当な明るさに出来るだろうとゲーム前から話していました。

自分はこのACEBEAM L19を銃の上部に取り付け、ハンドガードを握り込む親指でスイッチを押す仕様にしました。
光学サイトはiRay Pfalcon 640+とNorvel Arms SURE HIT MPS1の組み合わせで、ライトで照らされた際に像が見えにくくなるのを防ぐ為にPfalcon側にアイカップを取り付けています。
尚、ナイトビジョンを使うつもりが無かったので、頭はGoProマウント付きの帽子です。

という訳で、ゲーム中の様子を紹介します。
実は今回メインで使おうと思っていたDJI Osmo Action 5 Proのバッテリーを忘れてしまうという失態を犯し、サブ機であるGoPro Hero10 Blackを使う事に…。(Action5の方が暗所撮影の性能が高い)
なので、ISOノイズ高めかつ全体的に赤みがかった映像になってしまいましたが、ご了承下さい…。

まずはスタジアム側の様子から。
今回、観客席に出る事はほとんどなかったので、大抵がコンコースの写真になります。

スタジアム内は基本的に照明が全部落とされ、光っている物は非常灯のみとなっており、かなり暗かったです。
とは言え、非常灯や建物の外側の明かりによって完全な暗闇では無いので十分裸眼でも歩く事は可能でしたし、索敵も影で行える状態でした。

また、前線の人がライトを照射し、明るい状態になっている事も多々ありました。
閉所だとライトが強いです。
索敵で全員がライトを照射したり、1人が照らした状態で他の人が影に隠れて移動したりとか、そういう連携も行ったりしていました。

自分も結構ガンガンライトを使っていました。

もちろん常にライトを点灯させている訳ではなく、隠密する時はしっかり隠密します。
そういう時はサーマルが有効でした。
Pfalcon640+レベルの解像度があれば向いている方向まで分かるので、遠くの熱源がこっちを向いているのか、逆を向いているのかが分かります。

味方とコンコースを移動している時
左でしゃがんでいるのが味方の死体、中央に居るのがこちらを向いている敵

前線はどのあたりかをある程度把握している状態で、あれば向いている方向で敵味方の識別が可能ですし、両目照準で裸眼+サーマルの映像を見続ければ死亡者か生きているのかも分かります。

また、体の一部分でも壁か出ていたらハッキリ分かるので、暗闇でも遠くの索敵も可能です。

埼スタファスガンにおける最長距離であるスタジアムの対角の索敵もサーマルならやりやすく、対角の客席側を見るとこんな感じで、人のシルエットがしっかり見えます。
特に座席の温度が低いので、そこを移動していると熱源が分かりやすく、対角のコンコースをどっち方向に人が歩いているのかとかも分かりますね。

ちなみに、スタジアム対角はライトもしっかり届くので観客席に繋がる通路から照らしたりしました。

あと、埼スタファスガンゲームでは開始10秒は射撃禁止というルールがある為「10秒間なら絶対に撃たれない」というのを利用して開始直後に100均ライト持ち全員(5、6人ほど)で対角を照射するという事もやったりしていました。
スタートダッシュで観客席に出てこられるのを防ぐ程度しか効果は無いので、単に面白いからやったという面が大きいですが…。

この時ばかりは昼間のような明るさになっていました…。

尚、ライトを使っていたのはこちらだけではなく敵チームも使っており、近距離でライトの照らし合いになる事も。
とは言え、この時はサーマル覗いてれば眩しく無いんで、そういう点でもサーマルイメージャーはライト対策に有効ですね。

また、コンコースの通路は弧を描いている上にちょくちょくくぼみもあるので死角が多いです。
ライトを照らされても壁にへばり付けばギリギリ影になる事があり、こういう時は大人しく影に隠れておき、ライトの位置を把握、一瞬だけクイックピックのような感じで銃を出し、ライトを照射している人に向けて撃つという事も出来ます。

影に隠れる
銃を出し、ライトを照射している人に向けて撃つ

この時もサーマルを覗いておけば眩しくは無いです。

続いてスタジアム外、B・C外デッキの様子です。
外デッキ2F部(コンコースに繋がるエリア)は明かりが点在しており、スタジアム内よりも明るかったですし、最初の数時間は屋外のサッカーコートで練習が行われていたのでかなり明るい照明が点灯していました。

遠くの方で光っている屋外用照明
照明の無い逆サイドはそれなりに暗いですが、街明かりに多少照らされている

遮蔽物が少なく、見通しの良いエリアなので基本的には長距離での打ち合いが多かった印象があります。
これは昼戦の時と同じ感じですね。

広すぎてライトもあまり有効活用出来ていなかったと思います。

逆にデッキ下、1F部分はかなり暗かったです。
とは言え、街頭の明かりが差し込んでくるのと特にセーフティエリア近くは結構明るいのでコンコースと同様に裸眼でも十分歩く事が出来る程度の明るさにはなっていました。

ただ、コンコースとの大きな違いは上下の撃ち合いが発生するエリアかつ逃げ場所が無いので、下手にライトを点灯させる事が出来ないという点。

位置バレを防ぐ為に基本的には隠密しながら動き、必要最低限の戦闘で済ませる必要がある場所だと思いました。

デッキ2F部から1F部を狙えるポジションは色々あり、隙間も結構あります。
1F部を歩く場合はこういう所を警戒しながら動く必要があります。

階段の上で伏せている?と思われる敵
スタジアム側に空いている隙間は撃ち下ろし可能なポジション
階段上にいる敵

昼間には無い緊張感のある戦いが出来たと思います。

ちなみに、B・Cデッキ1Fを使って敵陣側に入り、階段を登る事で、敵スタート地点の真横に出てこれます。
コンコースはほぼ常時戦力が拮抗しており、なかなか攻め落とすのは難しいのですが、デッキ側から回り込む事で敵の守りを横から叩く事が出来るという、戦略上も重要な要素になっていたと思います。

実際自分もB・Cデッキ側からの回り込みで守り側の戦力を削ぎ、フラッグゲットまでもうちょっとといった所までは行けました。

階段を上がった所から少し顔を出すと敵スタート地点付近が見える
多くの敵はコンコース側を警戒しているので、後ろはがら空き

という訳で、埼スタ夜戦も十分に楽しむ事が出来ました。

尚、全体的にかなり暗いですが動画もYouTubeにアップしています。


ここからはいつもの飯ネタ。

今回のゲームにはポリスキッチンさんも来られており、ハンバーガーやスイーツ、ドリンク類の販売を行っていました。

今回自分は「ハラペーニョチーズバーガー」の爆盛を注文。
これでもかという大量のハラペーニョが入っているハンバーガーで、ハラペーニョ好きというか辛いもの好きな人には是非おすすめしたいバーガー。
これにサルサソーストッピングも有り。

ちなみにファスガン前には埼玉県川口市にあるお寿司屋さん、中江鮨さんにて早めの夕食を食べました。
以前の埼スタファスガンでは昼食として出前のお寿司を注文した所です。