
苺屋製 東京マルイ EVOLT M4用セレクタースプリング『ちょい硬』、『硬』のレビュー
記事作成日:2026年1月21日
Over kill@苺屋様より『セレクターちょい硬スプリング』(後日『硬』も送って頂いたので後半で紹介しています)をお送り頂いたのでレビューしていきます。
本製品は東京マルイ EVOLT M4のセレクターレバーのクリック感をより強める為のスプリングになります。


東京マルイ EVOLT M4のセレクターレバーはシャフトの窪みにプランジャーが入り込むという構造で、しっかりしたクリック感があり、従来の電動ガンと比べるとかなり操作性が良いのが特徴となっていますが、そのクリック感じを更に高める事が出来る製品となっています。
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ちょい硬スプリングの組み込みと使用感について
こちらのスプリングの取り付けにはギアボックス(パーツNo. EGG1-60)の分解が必要になります。

分解方法に関しては『東京マルイ EVOLT(エボルト) M4に社外製外装パーツを組み込む際の分解手順と必要な工具・治具まとめ』記事の『トリガーの交換』についてをご参照下さい。
また、組み立ての際には『分解した東京マルイ EVOLT(エボルト) M4を組み立てる際の注意点まとめ』をご確認頂けるとトラブルが減ると思います。
という訳で、ギアボックスからセレクターレバーのクリック感を出す為のプランジャーパーツと、セレクターレバーの軸を取り外しました。

こちらがEVOLT M4のセレクターレバープランジャーです。
構造自体はMWSの物と良く似ており、台座にプランジャーとスプリングが組み込まれています。


東京マルイ純正のスプリングと比較するとこんな感じ。
写真上がOver kill@苺屋製、下が東京マルイ純正で線形は同じ0.44mmですが長さが一巻程長くなっており、潰して見るとほんの僅かに固くなっている事が分かります。

スプリングは単に純正の物を置き換えるだけで交換は可能なので、組み込み難易度は低めだと思われます。
ただし、こちらのスプリングの組み込みにはM-SYSTEMの基板を取り外す必要があるので注意が必要です。
という訳で、組み込んだのでどういう変化があるのかを見ていきます。

まず、親指でセレクターレバーを弾くように操作した時の感触ですが、確かに僅かに固くなっており、セレクターレバー切り替え時の「パチン!」という音も少し大きくなっています。
ゆっくり動かした際はより硬さを実感する事が可能で、例えばSAFEからSEMIに切り替える時、ちょっと動かそうとした時にグッと重たい感触が伝わります。
重いタイミングを超えたら後はスムーズに動き、SEMIに切り替える事が出来ます。


正直比較したら「おお〜確かに重くなってる!」と感じれる変化で、初見で分かる程ガッツリ重たくなる訳では無いです。
EVOLTのセレクターレバーの切り替えを何度も行っていると体感出来る程度の、本当に微妙な変化です。
まあ、ガチガチに硬いセレクターレバーというのもおかしな物ですからね…。
操作しやすい程度の硬さは維持する必要があると思いますし。
セレクタースプリング硬について
後日、『セレクタースプリング硬』もお送り頂いたのでこちらも紹介します。

こちらはOver kill@苺屋の通販サイトで『素材を変えてもっとハード』として販売されているもので、自由長が更に長く、巻数が減っているのが特徴です。
写真の上から順に『硬』、『ちょい硬』、『EVOLT純正』となります。

こちらのスプリングを組み込む事で、セレクターレバーのクリック感というか抵抗は更に強くなります。
純正との比較で言うと、『セレクタースプリング硬(素材を変えてもっとハード)』の方が変化が分かりやすいですね。
とは言え、東京マルイ EVOLT M4のセレクターレバープランジャーは先端が丸まっており軸側の窪みも浅いので、ヌルっとした感触は残ります。
ただ、「パチン!」と弾くようにしてセレクターレバーを切り替えようとした時の感触はかなり変わります。
という訳で、苺屋製 東京マルイ EVOLT M4用セレクターちょい硬スプリングのレビューは以上になります。
尚、記事を書いている現時点では『ちょっとハード』、『ハード』、『素材を変えてもっとハード』の3種類の硬さが用意されており、更にセット販売も行われています。

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