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広大な私有地で1ゲーム90分の長時間ファスガンゲームをしてきました(キョニスタンファスガン)

記事作成日:2026年4月6日

2026年4月4日、千葉県某私有地にて開催されたファスガンイベントに参加してきました。
こちらの私有地は3年前にコンパスワークイベントが開催された場所で、今回は日中のファスガンゲームになります。

この日は1ゲーム90分の長時間に及ぶゲームが行われました。

このフィールドは長距離での撃ち合いが多い事もあり、今回は前回の虹の郷昼戦で使用した『タナカxサンケン M40A1 20in Tactical Ti』に『サイトロン SVSSED4.5-24x56FFPIRMH-H』を乗せた構成にしています。
尚、バイポッドは『MAGPUL MOE BIPOD』、スリングは『Caldwell Max Grip Sling』です。

服装としては上下A-TACS FG-X、マルチカムのハーフギリーを着て参加しました。
この配色の組み合わせが意外といい感じだったと思います。

また、スコープ単体での索敵は視野角の問題でイマイチだったので、今回は双眼鏡も使用しました。
Kenkoの8倍率のものになります。

視野角がスコープよりも広いのと、単純に構えながら銃を動かす必要が無く楽なので、結構便利でした。

ゼロイン用ターゲットは3箇所に設置され、非常に近い距離、100m程度先、200m程度先にそれぞれ設置されていました。
こちらの写真は100m先のターゲットを狙っている様子です。

これでもだいぶ離れて見えますが、実際の交戦距離は100m〜200m程度だったのでこの距離で確実にゼロインを行う必要があります。
尚、今回の照射範囲は割と優しめでした。(日中ずっと雲が出ており、薄暗かったのも大きいですが…)

という訳で、ゲーム中の様子を紹介します。
※撮影NGな箇所がある都合上動画の掲載は限定的なものにしています。

ちなみに前日〜当日にかけての雨の影響でフィールド奥側のエリアには巨大な水たまりが出来ており、このエリアは殆どゲームで使用しませんでした。
一応、水たまりの脇を移動していった人も居たようですが…。

移動と交戦距離について

第1ゲーム目開始直後から早速、300mオーバーの距離での戦闘が行われていました。
もはや高倍率なスコープが無いと人を認識するのが困難です。

移動してポジション変更(直線距離で200m、実際の移動距離で300mは移動しています)。
普通の平地ならなんの問題も無い距離ですが、足場の悪い砂利道かつかなり急な坂道を歩いているので、これだけで割と疲れますね…。

こんな感じで数百メートル移動しては数百メートル先の敵と戦うみたいな事が多いです。

また、基本的に歩きやすい所は狙われやすいので、迂回して移動しようとすると基本的に斜面を移動する事になります。
かろうじて地面から飛び出している大きめな石や根に足を引っ掛けて登ったり、滑り落ちるように斜面を下ったり…。
とにかく足回りの装備とスリングの重要性を痛感しました。

斜面を登っている様子
斜面を下っている様子
斜面というかもはや崖を登っている様子

また、地面も全体的に腐葉土のように柔らかく、細かな砂利で構成されている箇所もありとにかく足元が滑りやすかったり踏みしめた途端に崩れたりするので、気をつけて移動する必要があります。

そして頑張って登っても頭を出した瞬間に撃たれる…なんて事もありますね…。
なので、登りきった山頂でも姿勢を低く保つ必要があります。

山の上からの射撃は、射線がギリギリ取れる程度に銃を出して撃っていました。

長距離での戦闘や索敵について

今回の交戦距離は先述の通り基本的に100m以上が殆ど、遠いと300mを超える距離で戦闘を行っていました。

いかんせん遠くの敵を探す必要があるので冒頭で紹介した通り、双眼鏡を使っての索敵を行っていました。

スコープの倍率は最低の4.5倍を使う事もありましたが、頭だけ少し見えているような敵を撃つ時は8倍〜12倍程度まで倍率を上げる事も多かったです。
特に遠くの敵のデバイスの光り方を確認したい時はスコープの最大倍率(24倍)まで上げて確認する事もありました。
特に生死判別をする時に倍率を上げてみていました。

ちなみに、こういう長距離の敵をしっかり撮影するのにRunCam Scope Cam2 4K L35はやはり便利でした。

約350m先の敵の頭
約200m先で伏せている敵
約150m先の敵の頭

こんな具合に、しっかり録画する事が出来ました。

狙撃シーンはこんな感じ。

高倍率スコープを活かせるゲームである事が分かると思います。

尚、この日の設定はボルトアクションは装弾数5発、所持弾数50発で撃ち切ると死亡扱いになる為割と慎重に撃つ必要がありました。
50発もあれば十分だろうと思っていましたが意外とシビアな所持弾数だったと思います。

約250m先の敵(立っている状態なので分かりやすい)
この敵を撃っている様子

突然振り始める雨、そして風について

この日は天候が芳しく無く…というか自分が参加している最近のファスガンイベントは雨率が高いんですよね。

ともあれこの日もしっかり雨が振りました。

雨天ファスガンは慣れていますが、ここまで雨風が激しかったのは久しぶりです。
立射していると銃が風で煽られて安定して射撃が出来ない程度には風が吹いていました。

ゲーム開始直後は大丈夫でも間にガッツリ降る事があります。

銃も装備品もしっかり濡れます。
まあ、ガス式のボルトアクションライフルを選択した理由は雨が振っても大丈夫というのが大きいです。
ガスガンであれば基本的に主要なパーツは基本的に密閉されていますからね。


という訳で、2026年4月4日のキョニスタン ファスガンゲームのレポートは以上になります。

移動距離だけで言うと、修善寺 虹の郷よりも短いものの、足場が悪い環境だった事もありかなり疲れました。
その代わりと言っては何ですが、この距離での撃ち合いが出来る場所というのはかなり貴重でとても楽しかったです。

また次があれば参加したいですね。
今度は天気が良い日に当たる事を祈ります…。