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Ace Beam G15 1800ルーメン/38025カンデラ タクティカル フラッシュライトのレビュー

記事作成日:2026年5月11日

Ace Beam製のタクティカルフラッシュライト、G15を買ってみました。
本製品は光束1800ルーメン、光度38025カンデラのスペックのライトで、最大で390mの照射距離がある製品になります。

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付属品について

内容物はこんな感じで、ライト本体、リモートスイッチ、リモートスイッチ固定基部(ピカティニーレール用・M-LOK用)、ライトマウント(ピカティニーレール用)、予備のOリングやボタン、マウント取り付け用のネジ、L字レンチ、USBケーブル(充電用)、ストラップ、説明書となっています。

予備のOリングやボタン、マウント取り付け用のネジはこんな感じ。
ゴムパーツは劣化するので、この辺りが補修パーツとして同梱されているのでしょう。

説明書は英語・中国語、注意書きや保証などについては各国の言語で記載がされています。

G15の外観レビュー

Ace Beam G15はこんな感じ。
比較的コンパクトなサイズのライトで、表面はマットな黒色のアルマイトが施されています。
質感はかなり良い感じですね。

ライトのレンズ面には保護フィルムが貼られているので、剥がして使用します。
リフレクターはかなりしっかりした光沢があり、中央に大きめなチップLEDが付いています。
ベゼルには凹凸が付いていており、トゲトゲしています。

保護フィルムがレンズに貼られている
反射の強いリフレクターと大きめなチップLED

ライトヘッドの外側はこんな感じで、シリアルNO+QRコードと高温注意のアイコンが書かれています。

ハウジング中腹部はこんな感じで、ACE BEAM G15と記載されています。
印字の反対側にはマウント固定部が付いており、SureFireやStreamlight、INFORCE、Modliteなどのライトメーカーが採用している汎用マウント規格に適合する為多くのメーカーから発売されている各種ライトマウントへの取り付けも可能となっています。

テールスイッチはこんな感じで、中央にはラバーのボタンが設置されておりその周囲はガードされている構造になっています。
ここにはストラップを取り付ける為の穴も設けられています。

テールスイッチは軽く押すと押している間だけ点灯、深く押すと「カチッ」という音が鳴り、常灯状態になります。
再度深く「カチッ」と音が鳴るまで押すと消灯します。

スイッチの追従性(押してライトが点灯するまでの速度)は若干遅めで、押して0.2秒後程度にライトが点灯するような感じでした。
SureFire製のライトのような追従性に慣れているとかなり遅く感じられます。

テールスイッチを外す事でバッテリー部にアクセスする事が出来ます。
ここには絶縁フィルムが付いているので、使用する前にフィルムを取り外す必要があります。

尚、ライトヘッド側はこんな感じになっています。

バッテリーと充電について

バッテリーには『ARC18650H-300A TYPE-C』という3.6V 3000mAh/10.8Whの18650型のリチウムイオン電池が採用されており、専用充電器不要でUSB-Cコネクタから充電出来る仕様になっています。
尚、CR123Aを2本で運用する事も可能なようです。

ARC18650H-300A TYPE-Cが内蔵されている
充電用のUSB-Cコネクタ

充電を行うとインジケーターが赤色点灯し、充電が行われます。
満充電になるとインジケーターが緑色に点灯します。

充電中は赤色に点灯する
満充電になると緑色に点灯する

ライトマウントについて

Ace Beam G15のマウントは先述の通り、SureFireやStreamlight、INFORCE、Modliteなどのライトメーカーが採用しているフットプリントと互換性がありますが、今回は純正マウントをそのまま使用します。

こちらのマウントはピカティニーレール/ウィーバーレールなど特に細かな規格に縛られず21mm幅のマウントレールに取り付ける事が出来る製品となっています。

取り付けを行うには、ライトの突起部とマウントの窪みを合わせて、付属の鍋ネジで締め込みます。
マウントとライトの隙間は殆ど無い状態で、かなり高さを抑えた状態で固定させる事が出来ます。

リモートスイッチとマウントについて

付属のリモートスイッチはテールスイッチを置き換える形で取り付けます。

リモートスイッチは『ARPS-R09』という製品で、スイッチは幅広の平べったい面と、丸く飛び出しているボタンの2つのスイッチが付いています。
かなり特徴的な形状をしており、厚みもあるので既製品のリモートスイッチ固定用のプレートなどには使えない可能性が高いです。

平べったい面は押している間だけ点灯、丸いボタンは「カチッ」と音が鳴るまで押す事で点灯するモードになっています。
共に追従性はかなり悪く、平べったい面は押して0.3〜0.4秒後に点灯、丸いボタンは0.2秒後に点灯するような感じでした。

テールスイッチ使用時もそうですが、本製品はスイッチを押してからワンテンポ遅れて点灯するような感じでした。

リモートスイッチ取り付け用のマウントはこちら。
ピカティニーレール用のマウントと、M-LOKスロット用のマウントが同梱されていますが、M-LOK用のネジやナットは同梱されていないので別途用意する必要があります。

それぞれのマウントに取り付けるとこんな感じになります。
ピカティニーレールの方はスイッチの前後で固定するスタイル、M-LOKの方はスイッチを差し込み両脇から固定するスタイルです。

ライトを点灯させた時の様子について

Ace Beam G15は集光性が高いのが特徴の製品ですが、リフレクターの設計がそんなに良くないのか割と拡散もします。
明るくなっている中央部の光りは絞られているものの、周囲にも光が漏れているような感じですね。

色温度はカタログスペックで6500Kとなっており、実際の見た目もそんな感じで寒色系(青白い感じ)の色味となっています。

1m程度の距離を照らすとこんな感じで、非常に明るい箇所の周囲に程よく明るいリング状の光が確認出来ます。

夜の河原で撮影を行ってみました。(約20m先を照らしています)
中央部が特に明るく、その周囲も程よく明るくなっている様子が分かると思います。

尚、明るさに関しては申し分ないどころかむしろ20m先を照らすには明るすぎる位の印象があります。
最近色々なライトに触れてきましたが、高カンデラ系の製品は明るすぎて使い所が難しいですね。(照らしている自分が眩しくなってしまう事もある)

G15の照らされる範囲は割と広く、20m先だと裸眼の視野角の8割程度は明るくしてくれる感じでした。
尚、中央の特に明るい部分の直径は2〜3m程度の大きさな感じでした。

25m程度の距離だとこんな感じ。
スポット系とは言っても、LEPのような極端に光が収束する訳ではなく、割と拡散されて照らされるので、使う場合は周囲も明るくなってしまう事に気をつけた方が良いでしょう。

G15を銃に取り付けていきます

という訳で、Ace Beam G15を銃に取り付けていきます。
取り付け先の銃は先日ファスガン専用機として弄ったWE P90 GBB、1スロット分だけあるサイドレールに取り付けました。

テープスイッチはどうやって固定しようか悩んだのですが、ベルクロテープを使って貼り付けています。

フォアグリップを握る手の人差し指や中指を使ってテープスイッチのボタンを押す感じです。

その後、何度か使ってみたのですが、どうもリモートスイッチ側のベルクロが剥がれやすかったので、テープを巻いて固定する形に変更しました。
ゴムへの接着も可能なテープを使用しているのですが、スイッチ表面の油分を何度拭いても駄目で、剥がれてしまう状態でした。


という訳で、Ace Beam G15 1800ルーメン/38025カンデラ タクティカル フラッシュライトのレビューは以上になります。

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