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infraim TB340 ターボ タクティカルスカウトライト Swivel Picatinnyのレビュー (700ルーメン/100,000カンデラ)

記事作成日:2026年6月3日

友人がinfraim TB340というウェポンライトを購入したので、借りてレビューします。

本製品はSUREFIRE M340DFT-PRO TURBOライクなデザインのウェポンライトで、パッケージに記載している通り防水等級IPX7、光束700ルーメン、光度10,000カンデラの製品になります。

尚、本製品の製造はSomogearとなっています。

パッケージを見る限りカラーバリエーションはブラックとタンの2色、マウントは『Fixed Picatinny』、『Swivel Picatinny』、『M-LOK offset』の3種類から選択が出来るようです。
また、裏面に記載されている製品説明を見る限り、耐衝撃性能も備えられているようですね。(カタログスペック上は1500Gの耐衝撃性能)

内容物はライト本体のみ。
工具も説明書も何もない、非常にシンプルな内容物です。

infraim TB340の外観レビュー

という訳で、infraim TB340の外観を見ていきます。
本製品はコンパクトなハウジングから伸びる長いベゼルが特徴の製品で、形状としてはSUREFIRE M340DFT-PRO TURBOと似ています。
ちなみにスペック的にもM340DFTが650ルーメン/95,000カンデラ(SF18350使用時)なのでそういう点でも似ています。

ちなみに、TB640というM640 TURBO風の製品も存在しています。

レンズ及びリフレクターはこんな感じで、うっすら青緑色っぽいコーティングが施されているレンズと、激しく反射する深い角度のついたリフレクターが備わっています。
リフレクターの奥には小さなLED素子が確認出来ます。

ベゼル先端部には凹凸が付いており、側面には高温注意のロゴが入っています。

ハウジング側面にはinfraimのロゴが入っています。

ハウジングの仕様はM340とそっくりで、任意の角度に調整可能なマウントが付いています。
ヒンジ部のネジを緩めて角度を調整したり、左右を入れ替えたりと自由なレイアウトを可能にしています。

パッケージに納められている状態では、レールの上にライトが乗るようなレイアウトになっていますが、レールの脇にライトを配置しつつ、少し下ろした状態にする事も出来ます。
これらの角度調整は無段階で行う事が出来ます。

こちらのマウントはピカティニーレール用(20mmレール用)となっており、固定は1本の+ネジで行います。

テールスイッチはこんな感じで、誤操作防止用のクラウンが付いています。
また、クラウンには4箇所にストラップホールが空いています。

テールスイッチは軽く押す事で押している間だけ点灯、深く押す事で「カチッ」と音が鳴り常時点灯になります。
常灯にするには結構強めに押す必要があるスイッチです。

バッテリーの着脱と充電について

infraim TB340には予め充電用のバッテリーが内蔵されており、ベゼルを取り外す事でバッテリーを取り外す事が出来ます。

採用されているバッテリーは18350セルのリチウムイオンバッテリーで3.6V/1500mAh/5.4Whのスペックとなっています。
充電はUSB-Cで行います。

+側にインジケーターが付いており、充電中は赤色に点灯します。
満充電になると緑色に点灯します。

SUREFIRE M340Cとの比較と互換性

という訳で、ハウジング形状などはM340Cと似ているので、SUREFIRE M340Cと比較してみます。

まず、外観に関してはこの通りベゼル部の長さ以外は良く似ていますが、ハウジングの太さがM340Cよりも若干大きいです。

ベゼル部は形が違いすぎるので比較にはなりませんが、長さも太さもだいぶ違っています。
テールスイッチの形は少し違っている程度で、それっぽい形状となっています。

ベゼル部の互換性ですが、基部のネジサイズが違いすぎて非互換となっています。
一回り、TB340の方が大きいです。

テールスイッチに関してはSUREFIRE純正品がそのまま使えます。
点灯も問題ありませんでした。

点灯させた際の様子について

ライトを点灯させた時の様子はこんな感じ。
かなり集光性の高いライトで、エッジもかなりハッキリしている見た目をしています。

屋外で照らした時の様子はこんな感じで、見ての通り中心部には光りのラインが確認出来ます。
100,000カンデラは半端じゃないですね。
20m程度の距離だとこの通り、中心部が明るすぎて細部が見えなくなります。
また、光漏れは殆ど無く、エッジはパキッとしています。

場所を変えて、対岸まで25m程度の距離だとこんな感じ。
ライトの中心部が照らしている奥は完全に白飛びしてしまっていますが、手前は程よい明るさになっている事が分かります。

このライトを使用するなら数十メートルの距離ではなく少なくとも100m以上の距離で使うのが良さそうです。
そうしないと照らしている自分自身が眩しくなってしまう可能性があります。

長距離ターゲット識別(PID)用として設計されている製品なので、そういう用途として使うのでしょう。


という訳で、infraim TB340 ターボ タクティカルスカウトライト Swivel Picatinnyのレビューは以上になります。