
BJ TACTICAL製 B5 Systems Multitasker M:4タイプ マルチツールのレビュー
記事作成日:2026年8月20日
BJ TACTICAL製 B5 SYSTEMS Multitasker M:4タイプ マルチツールをDEFCON_1様より頂いたのでレビューしていきます。
本製品のモデル名はBJ-GPJ-34、製品名はBJ Tac MTT Style M4 Toolsとなっています。


本製品はB5 Systems製ストック(Bravoストック)のバットプレートに収納可能なマルチツールを模したレプリカ品になります。
こんな物にまでレプリカ品があるんですね…。


という訳で、こちらがBJ TACTICAL製 B5 Systems Multitasker M:4タイプ マルチツールの本体で、4つのドライバーやレンチなどの工具が備わっています。
材質はステンレス製で、レンチとして十分に使えそうな硬さはありました。

それぞれの工具には●が描かれており、1と2はそれぞれこんな感じで、1がマイナスドライバー、2が引っ掛けレンチとなっています。


1のマイナスドライバーは1/4インチマイナスドライバーで、厚みが2.05mmとかなり分厚く、主に光学サイトのエレベーションダイヤル・ウィンテージダイヤルの調整で使用します。
対応するダイヤルもAimpoint micro T2系などの比較的幅広な物に限られるので使用できない製品もあります。


また、コインドライバー形状になっている訳でも無いので、コインドライバーを使用して回すタイプのダイヤル(古いスコープでよく採用されているタイプ)には対応していません。
2の引っ掛けレンチはAR15のストックチューブの固定に使われるキャッスルナット(ストックチューブナット)を回す為に使用可能なレンチです。

緩んでしまった際の一時的な増し締め程度には使えますが、常用するにはトルクを掛けにくい(レンチ自体が細いですし短い)ので正直使い勝手は良くないです。
基本的にはちゃんと大型なレンチを使用し、現場で応急処置をしないといけなくなった時にこのレンチを使うという形が良いでしょう。
そもそも、ちゃんとトルクを掛けて締め込むには治具があった方が良いですし…。
反対側には3と4の工具があり、3は1/2インチサイズの六角ボルト・ナットを回すのに使えます。
このサイズの六角ナットは光学サイトのマウントベースに採用されている事があります。


4は実物の商品説明には『Bolt Override Malfunction Clearance Tool』と説明されており、商品説明の写真を見るにボルトの先端に引っ掛け、強制的に後退させる為の工具のようです。
主にジャミング解消やボルトの破損時などに使用するようです。


その為、エアソフトガンでは本来の用途で使用する事はまず無いと思いますが、東京マルイMWS系や20式 GBBなどレシーバーの奥まった位置にHOP調節ダイヤルが備わっている製品だと、この先端を使ってHOPダイヤルを回す事が出来るので、こういう使い方は出来そうです。


実際に使ってみると指を伸ばしてエジェクションポートに突っ込んでダイヤルを回すよりも微調整はやりやすかったです。
ダイヤルを目視しながら回す事も出来るので、意外と便利でした。

という訳で、BJ TACTICAL製 B5 Systems Multitasker M:4タイプ マルチツールのレビューは以上になります。
