DSG+FETを組み込んだ、VFC XCR-L Microを再調整しました(スプリングレートの変更、HOP周り調整) | エボログ

DSG+FETを組み込んだ、VFC XCR-L Microを再調整しました(スプリングレートの変更、HOP周り調整)

やっぱり、エアーガンの調整は中々思い通りにはいきませんねぇ…。

調整しては撃つ、調整しては撃つを繰り返しても次から次へと新しい不満点が出てきます。
まあ、そろそろ完成に近づきそうなんですが…。

という訳で、VFC XCR-L Microを再調整しました。
ちなみに、実際に再調整したのは1ヶ月位前だったりするのですが、今更記事にしてみます。

今回出てきた不満点は「ピストンスプリングのバネ鳴り(バイーン音)が気になる」「レスポンスが悪い」「弾の伸び具合が気に入らない」の3点です。

スプリングのバネ鳴りとレスポンスが悪いという問題はどちらもピストンスプリングに起因する問題なので、スプリング交換で解消させる事にしました。

当初、G.A.WオリジナルのDSG用 M95スプリングを入れていたのですが、非常に高い初速を叩き出してしまったので、バレルカットで調整したという経緯があります。
つまり、最初からオーバースペックだったんですよね…。

また、XCRで使っているピストン周りのパーツと相性が悪いのか凄い「バイーン!」という音がするのです。厳密には「ビィィーン!」的な音(どうでもいい)。

非常に線径が太く、硬いのが特徴的なこちらのDSG用 M95スプリング、重量を測ってみると圧縮時は7.8キロ近い重量がありました。(これ撮影するの、めっちゃ疲れた)

尚、こちらのスプリングはDSG用として販売されている製品の為、完全にスプリングが隠れる程に圧縮する事は出来ない仕様になっています(フルストロークの銃では使用できない設計になっています)。

この重量と比較して少し軽めのスプリングを選んでいきます。
この重量計を使ったスプリングレートの計測方法を採用してからスプリング選びが物凄く楽になりました…。

とりあえず部屋に転がってたスプリングを色々試して、1.5キロ程軽いこちらのスプリングを採用する事にしました。

ピストン周りの変更点はこのピストンスプリングだけです。

続いて、チャンバー部分を弄っていきます。
「弾の伸びが気に入らない」と言うのは、「弾が飛ばない」「HOPの掛かり具合が悪い」とかそういう訳ではなく、単に私が求めている弾道になっていなかったという問題です。

私が求めている弾道は0.25gを使用した際に20m〜40m手前位まで同じゼロイン設定で狙えて、40mから若干ドロップを開始、45m〜50m位で地面に落下(数十センチ程度上を狙うと50mがギリギリ狙える)というのが理想形です。
つまり、HOP UPによって弾は大きく浮き上がってほしくないのです。

しかし、前回調整した結果だと飛距離を伸ばそうとすると少しBB弾が浮き上がってしまいました。
40mちゃんと届くようなHOPの量に設定にして、ゼロインすると30mでは首を狙うと頭に当る位にずれてました。

納得できないので、HOPの形状を少し変え、スプリングレートを下げた事に伴いバレルも伸ばせるので、これで改善されるかな?と思い試す事にしました。
今回はライラクスの2点長掛け(HOPテンショナー ブリッジ)の青色を加工した物です。
メカボックス側の突起を少し斜めにカットし、HOPが掛るタイミングを僅かにずらし、突起の量を短くしています。

チャンバーパッキンは東京マルイ純正ベースのスリックパッキンのままですが、インナーバレルをXCR-L Micro純正に戻して(長くして)組み立てました、
HOPの突起はこんな感じ。まあ、普通の2点長掛けです。

結果、G&G 0.20gでの最大初速は96m/s前後で安定。
誤差はプラスマイナス0.5m/sに収まっているので、まあ許容範囲内でしょう。

最大初速はHOPの突出量が最大の状態で、HOPの突出量を減らすと初速が下がるので、適正HOPだと85m/s〜90m/sの初速になっていると思います。

とりあえず、バネ鳴りとレスポンスが悪いという問題は改善されました。
まだ屋外で試していないので、弾の伸びがどうなったかは不明ですが、バレル長もチャンバーパッキンも変えたので流石に何かしらの影響はあると思っています。

それが良い方向に出るのか、更に悪化するのか…。
まあ、試して駄目だったらまた違うパターンを試せば良いのです。

暑い時期はガスブロ一択な私なので、XCR-Lを次サバゲーに持っていくのは多分涼しくなってからでしょう。
暫くはこの状態で置いておく事にします。

ギアノイズも少し気になっているので、気が向いたらそこら辺も調整していくかもしれませんが…。