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BCM ガンファイター 5.5inch Keymod パネルと、ノーブランドのKeymodフォアエンドを買いました

記事作成日:2017年7月29日

A&K STWの外装カスタムですが、最近色々お買い物をしまくっているせいでゆーっくり進行中です。
まあ、ほぼほぼ出来上がってきているんですがね…。

という訳で、BCM ガンファイター 5.5inch Keymod パネルを買ってみました。
先日、「IRON Airsoft KACスタイル Keymod ハンドガードカバーセット(FG)」を買って取り付けたばかりなのですが、やっぱり7つの面全てをKeymodパネルで埋めたかったのと、BCMのガンファイター Keymodパネルでそれをやると角ばっているハンドガードが丸くなるので、それを試したくて買ってしまいました。

1袋で4枚のKeymodパネルが入っています。
パネルの長さは5.5インチ、今回私が購入したのは黒色です。

材質は樹脂で、表側は弧を描いており、表面には不規則な凸凹が付いています。
BCMの製品はこういうデザインの凸凹ですね。

内側はこのようにKeymodの穴にはめ込む為の突起が付いています。
このパネルには「スライドさせてロックする」という考えは無く、単にKeymodの穴にパチパチはめ込んでいくような形で取り付けます。

MADBULL Strike Industries Mega Fins 13インチ Keymodハンドガードに取り付けるとこんな感じ。
4枚入りなので、左上と右上の2箇所には取り付けれていませんが、このように丸みを帯びた感じになります。

続いて、フォアエンドも買ったのでレビューします。
こちらは、ドレスガンで売られている「【A+】スモールフォアエンド KEYMOD用≪BK≫」という奴です。

特徴的なデザインが面白かったので買ってみました。
オリジナルデザインなのか、何かのレプリカなのかは不明です。

Keymodマウント部分はこのようになっています。

フォアエンドを取り付けるとこんな感じになります。

こちらのフォアエンド、実は買ってから「何かデカくね?」と思ったりしました…。
実はKeymodにチョコンと角が生えたような形になるのを期待していたのですが、バーティカルフォアグリップのような感じで使えるレベルにデカイです。

普通のフォアエンドとして使う場合はこんな感じ。

ちょっとKeymodパネルをずらして付けてみました。
オシャレ感が上がった…?かな…?

とりあえず、BCMのKeymodパネルは勝手正解でした。
ハンドガードが丸みを帯びた形になるのでとても握りやすいです。

「丸みを帯びた形が好きなら、TROYとかPRIとかJP Riflesみたいな最初から丸みを帯びたハンドガード買えば良いじゃん」というツッコミは無しで。

フォアエンドも予想よりも大きかったですが、使い勝手は悪くはないのでとりあえずこのまま使っていこうと思います。