VFC MP5 GBB用マガジンを買いました
記事作成日:2017年8月22日
ぶっちゃけ今更感満載なのでレビュー記事書く程の物でも無いのですが、とりあえず買った物は大体ブログネタにする方針なので…。
今までVFC MP5はCO2用に調整をあれこれやっていたのですが、諸事情によりCO2運用は断念、フロンガス運用に戻す事にしました。
しかし、CO2用の調整を始めた段階でフロンガスマガジンは全て手放してしまったので、フロンガスマガジンを調整用にとりあえず1本調達しました。
買ったの実は1ヶ月以上前なんですがね…。
ちなみに、肝心のMP5は未だにバラバラにされたまま何も出来ていない状態です。
VFC MP5 GBB用の30連マガジンで、リキッドチャージタイプです。
まあ、普通の奴です。
後ろ側も同様に溶接跡が。
また、実銃だと残弾確認用と思われる穴も再現されています(もちろん、ガスガン用マガジンなので、残弾確認は出来ませんが…)
底部には9mm×19の刻印が入っています。
注入バルブも底部にあり、付属の物は海外仕様(高圧ガス仕様)なので、HFC134AやHFC152A等のガスを入れる場合は少し入りづらいです。
注入バルブはWEの国内仕様バルブを使う事が出来るので、追々交換しようと思います。
リップ部分はこんな感じ。
実銃の形状を上手く再現出来ています。
フォロワートップはボルトストップが動作しないタイプの物で、不思議な形になっています。
VFC MP5のボルトストップはローディングノズルがフォロワートップにぶつかって閉鎖不良を起こさせるという超強引な方式なので、ローディングノズルやフォロワートップが破損する事があるんですよね…。
尚、VFC MP5の純正マガジンで気をつけないといけないのが放出バルブが若干突出しているという事。
この1mm程度放出バルブが飛び出しているせいで、マガジンポーチからマガジンを抜き差ししたり、マガジンを装填する際にマグウェルにぶつけてガスを放出させてしまったりとよく事故ります。
こんなに突出してなくてもちゃんと放出バルブは叩けるので、他社製の放出バルブ(WEやマルイのハンドガン用が使える)に交換するのが良いと思います。
という訳で、これから気長にVFC MP5の調整をしていこうと思います。
もちろん、動作の快適さとリコイルを最優先で。
ただ、フロンガスの場合、CO2と違ってパワーでゴリ押しする事が出来ないので、調整が難しいんですよね…。