BCM Keymod Rail Panel Kit 5.5インチ ウルフグレーをMidwest Industries SSKハンドガードに付けました。
記事作成日:2017年12月12日
BRAVO COMPANY USA製のBCMGUNFIGHTER Keymod Rail Panel Kitを買ってみました。
以前、黒色のKeymodパネルを購入した事がありましたが、今回買ってきたのはウルフグレーの商品になります。
「買ってきた」というより、「昔買った物が余っていた」なんですがね…。
いつ買ったか、正確には覚えていませんが、BCM関連の輸入が厳しくなってきた頃に「とりあえず買っとこう」と思って買って余っていた物です。
という訳で、以前レビューしたKeymodハンドガードである「Midwest Industries SSK(レプリカ)」は握り込んだ時に角が手に食い込んで痛いので、それを緩和させる目的でこちらのKeymodパネルを使う事にしました。
内容物は5枚のKeymodパネルで、材質は樹脂。
長さは5.5インチ(Keymodの穴7個ぶん)
5枚付属する理由としては、恐らくBCMのKeymodハンドガードであるKMRハンドガードの形状が六角形で、上部が20mmレイル、残りの5面がKeymodという仕様の為、5面のKeymodマウントを埋めるために5枚のパネルが付属するのではないか?と思います。
尚、今回取り付けるハンドガードはMidwest Industries SSK(レプリカ)なので、左右と下部にしかKeymodマウントの穴が空いていませんし、下部は既にStrike Industries LINK Curved ForeGrip(レプリカ)が付いている状態なので、実質左右にしか取り付ける事が出来ません。
まあ、余ったパネルは何か適当なKeymodハンドガードを買った時に付ければ良いかなと…。
BCM Keymod Rail Panel Kitの表面と裏面はこんな感じ。
一般的なKeymodマウントの取り付け方のようにスライドさせてロックするのではなく、パチパチとはめ込んで爪で固定するタイプになります。
パネルに付いている滑り止めは独特なパターンで、中央にBCMの文字が入っています。
Midwest Industries SSKハンドガード(レプリカ)に取り付けるとこんな感じになりました。
肝心の握り心地ですが、予想通り握り込んだ時に手が痛くなってしまう問題はかなり軽減出来ていました。
パネルの厚み分、少しハンドガードが太くなった感じもしますが、元々細めのハンドガードなのでそこはあまり気になりませんでした。
というわけで、全体像はこんな感じになりました。
ハンドガードがスリムなのに対し、ストックが少しごっついので追々ストックも違うのに変えていきたいなーと思っていたり…。