マガジンに対応している弾薬を分かりやすくする為のアクセサリー、MAGBAND(7.62x39mm)を買ってみた
記事作成日:2019年6月20日
先日、秋葉原UDXにて開催された第一回トレーニングウェポンフェスティバルのDEFCON1ブースにて7.62x39mmのMAGBANDが売られていたので買ってみました。
以前、sighthoundballistics.comで取り扱っているMAGBANDの紹介をしましたが、それと同じ所の製品な気がします。
実銃においてはマガジンに誤った弾薬を装填しないようにする為の物なのですが、エアソフトガンにおいては一種のオシャレアイテム感がありますね。
実際マガジンに取り付けると良い感じのアクセントにもなりますし。
ちなみにイベント当日はこんな感じで、5.56mm NATO弾の物や、SUBSONIC(亜音速弾)のMAGBANDも売られていました。
カラバリも豊富。
デフコンさんのブースでマグバンドありましたよー pic.twitter.com/cItu3rdIOv
— エボログの中の人 (@Evolutor_web) June 15, 2019
ラバーバンドにはこの通り使用弾薬が記載されています。
マガジンに取り付けるとこんな感じになります。
MAGPUL PTS MASAD AKMのマガジンに付けてみました。
このワッフルマガジン、角度と長さを見る限り5.45x39mm用な気がするんですが、『AKM』って名前入ってますし、まあ良いかなと。
という訳で、以前購入した5.56mmのMAGBANDとお揃いになりました。
ちなみに、MAGBANDはワンポイントのアクセントだけではなく、グリップ力があるのでマガジンの抜き差しも楽になるという実用性向上アイテムでもあります。
特にマガジンポーチからマガジンを抜く時に便利ですね。