フリーダムアート 東京マルイ デザートイーグル 50AE GBB用 カービンキットのレビュー | エボログ

フリーダムアート 東京マルイ デザートイーグル 50AE GBB用 カービンキットのレビュー

2020年3月31日

フリーダムアート製 マニアックシリーズ 東京マルイ デザートイーグル 50AE GBB用 カービンキット』を買ってみました。
限定生産で1個18000円になります。

高強度レジンキャスト製のこちらのカービンキットは、カービンキット本体と組み込みマニュアルとL字レンチ、ストック固定用のネジ4種が付属しています。

カービンキットは東京マルイ デザートイーグル 50AE GBBのグリップ側と置き換えて取り付ける感じの仕様となっています。

という訳で、そんなデザートイーグル カービンキットの細部を見ていきます。

まず、下部には20mmレールが備わっています。
この部分はアルミ切削で作られており、それがグリップ内側から3本のネジで固定されています。

掴んでグイグイ捻ったりしてみましたが、割とガッチリしている感じ。
無茶苦茶な負荷が掛からない限りは壊れる心配は無さそうです。

フォアグリップを取り付けるもよし、ライトを取り付けるもよしな感じ。
長さもあるのでコンパクトな物同士を組み合わせればフォアグリップとライト両方設置出来るかもしれないですね。

トリガーガード周りは大きく変更されており、トリガーガード前側にはステップリングが、トリガーガードの根本には両手で握り込んだ時に親指を置いておくと良さそうなステップリング付きの膨らみが付いています。

というかこのトリガーガード、Glockですよねぇ…。

このカービンキットを見ていて気づいたんですが、恐らくデザートイーグルのグリップ側に色んなパーツを切って貼ってして、整形した物をベースにレジンキャストで量産されているような感じですね。

グリップはこんな感じで全体にステップリングが施されています。
そして、全体的に標準のグリップよりも小さく、丸みを帯びておりとても握りやすいです。

ストックの基部はこんな感じで、スタンダード電動ガン用のストックチューブに適合します。

内側はこんな感じ。

外側は全体的に綺麗に整えられていますが、内側はパテで埋めた後とか削った跡とかがしっかり残っていますね。

まあ、見えない所なので特に気にする事も無いんですがね。

ちなみに、何故かトリガーASSYを固定しておく為のネジのみここに刺さっていたので、外しておきました。

という訳で、組み立てを進めます。
まあ、組み立てに関しては付属のマニュアルに懇切丁寧に記述があるので困る事は無いと思いますが、一応紹介します。

尚、純正パーツを流用するのでカービンキットを組み込む前にグリップ側を分解しておく必要があります。
分解方法に関してはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

まず、マガジンキャッチを取り付けます。
外した時の逆順でやれば良いだけです。

念の為、マガジンキャッチが正常に機能するかを確認しておきます。
特に問題は無さそう。

続いて、ハンマーASSYを取り付けます。
こも差し込むだけ。

ピンは右側、左側どちらからでも入れる事が出来ます。
こんな感じで壁にもちゃんとピン・ピンポンチを通す為の穴が開けられています。

続いて、トリガーASSYの組み込みです。
分解記事の方でも紹介しましたが、トリガーピンの脱落防止用リングを忘れないように。

これも普通に差し込むだけなんですが、ASSYを固定する為のネジは付属の六角鍋ネジを使います。
東京マルイ純正のネジはタップネジですが、このカービンキットに付属するネジはミリネジですので。

トリガーASSYが付いたらトリガーピンとスライドストップを取り付けます。
レジン故に少し滑りが悪いので、スライドストップには少しオイルを塗布しておくと良いかもしれません。

続いて、スライドロックレバーを取り付けるのですが、これが少し純正と仕様が異なっており、単に差し込むだけで終わりです。

これじゃ簡単に回転して抜けちゃうじゃん?と思うかもしれませんが、それを抑える為のイモネジが付いています。
このイモネジを緩める事によって、レバーを動かなくするようです。

付属の説明書にはネジロック剤を塗布するよう指示もありますが、かなり強引な方法ですね…。
Glock(と思われる)トリガーガードを取り付けた弊害でしょうか…。

尚、スライドを取り付ける際に少しすり合わせ調整が必要でした。
どうやらハンマーASSYが必要以上に飛び出してしまっていたようで、赤矢印の所と、スライドが干渉していたので0.1〜0.2mm程度削りました。

ちょっとの調整で済んでよかったです。
こういうキットって、物によっては大工事が必要な事もあるので…。

という訳で、一旦これでカービンキットの組み立ては完了です。
使わなかった純正パーツは、写真左下の物たち。

続いて、ストックを取り付けます。
ストックは冒頭でも紹介した通りスタンダード電動ガン系と互換があります。
いわゆるストック内側からネジ止めするタイプですね。

このタイプのストックを余らせて無かったので、買ってきました。
DYTAC製のストックチューブです。

ストックチューブを固定する為のネジはカービンキット側で4種類用意されており、各社ストックに対応出来るようになっています。
何を目安にすれば良いのかわかりませんが、ストックチューブから少し飛び出す程度の長さであれば問題なく取り付ける事が出来ました。

ネジ穴自体は結構深く用意されているので、より確実な固定をするならもう1段階長い物を選ぶと良いのかもしれません。

という訳で、ストックを取り付けるとこんな感じになります。
今回はとりあえずARES M45に付いてきたストックを付けてみました。

全体像はこんな感じ。
ついでにFAB Defense製のフォアグリップ『T-FL』も装着してます。

ストックチューブの角度や長さ的に、ストックではなくスタビライザーを取り付けるのもアリかもしれませんね。

トリガーガードと干渉してしまうので完全に折りたたむ事は出来ませんでした。

グリップを握り込むとこんな感じ。
うん、非常に握りやすい。

これなら「握りやすいデザートイーグルというのを使う」という目的の為だけにこのカービンキットを選ぶのもアリなのかもしれません。

尚、親指を乗せる為(?)と思われる突起ですが、いざ親指を乗せるとスライドと当たって地味に痛いですね。
後、下手するとスライドストップの窪みに爪が引っかかってそのまま持っていかれる可能性も無きにしもあらず…な場所にあるので、グローブの装着が必須かもです。

ホールドオープン状態で上から見るとこんな感じ。
ストックの根本まで少し余裕はありますが流石にフルストロークカスタムには対応していない感じ。

サイトピクチャーはこんな感じ。
実際に頬付けして構えるとこんな感じになります。

当たり前ですが、撃つと目の前までスライドが迫ってくるので割と怖いですね。

あと、やっぱりストックがあると光学サイトを乗せたくなってきますね。

DCI Guns製のドットサイトマウントを買おうと思っているのですが、RMR用かDoctor用かで悩み中…。
20mmレールタイプがあれば悩む事も無かったんですが、残念ながらデザートイーグル用で20mmレールタイプは無いようで…。

実際の動作はこんな感じになりました。
先日、生ガスを対策として150%強化スプリングを組み込んだ記事を上げたんですが、暫く遊んでたら早速スプリングがヘタってしまい、また生ガスを吹くようになっちゃいました…orz

まあ、50度近くまで温めなければ生ガスは吹かないので温めすぎないようにして運用すれば良いのかもしれませんが…。
もしくは外部ソース化しちゃうというのも1つの手かもしれないですね。
基本はリキッドチャージで安定させたいんですが、動作の安定性を考えると5気圧固定で使える外部ソース化が手っ取り早いと思ってます…。

あと、たまにエジェクションポートからBB弾が飛び出す問題も起きてます。
これは色々なフルオートGBBで起きる現象なので、強引なフルオート化というよりGBBの構造上の問題な気がしますが、ローディングノズルや給弾ルートの調整で解決出来ればなぁ…と思ったりしてます。

肝心なストックの使い勝手的な点ですが、若干下に下がったストック(曲銃床)のおかげで構えた時に丁度目線がアイアンサイトに合うので違和感無く構える事が可能です。
そして、前側の20mmレールにフォアグリップを取り付ける事で射撃をより一層安定させる事が可能です。
もちろん、ライトを付けて暗所に対応させたり、何ならモスカートを付けても良いかもしれません。

ただ、曲銃床の効果でマズルが跳ね上がってくれないかな〜と思ってたんですがあんまりそういう事は無かったですね。
流石にそこまでのパワーは無いですね…。
ただ、気持ちの良いリコイル感を体感出来るので良しとしましょう。

という訳で、フリーダムアート 東京マルイ デザートイーグル 50AE GBB用 カービンキットの組み込みは以上になります。

そのうちゲームとかでも使ってみたいですねぇ…。
もちろん、フルオートで…。

その場合、マガジン買い足さないといけないですが。