SIG SAUER Thin Folding Stock 風折りたたみストック、TaskForce405製SIG MCX/MPX フォールディングストック
記事作成日:2021年6月1日
SIG SAUERのMCX/MPX用ストック、Thin Folding Stockタイプの『TaskForce405 SIG MCX/MPX フォールディングストック』を買ってみました。
TaskForce405 SIG MCX/MPX フォールディングストック
このタイプのストックは少し前にAirsoft Artisanから発売されていたのですが、寸法がおかしいと当初から言われており、自分はスルーしていました。
しかし、今度はTaskForce405から同じレプリカストックが発売されるという話が出てきて、どうやらこっちは原寸大に近いとの事なので買ってみる事にした次第です。
自分は実物のストックを持っていないので比較は出来ないんですがね…。
ちなみに、このストックをCybergun版のSIG MCXに取り付ける事で、デルタ仕様MCX(コントラクトガン)によく似た形を再現する事が出来ます。
自分がSIG MCXに興味を抱いたのはデルタフォース隊員がMCXを持っている写真を見てからだったりします。
AirsoftArtisanのSUR300 ハンドガードキットと組み合わせるのも良いですね。
という訳で、こんな感じのストックです。
ストック基部はスチールで出来ており、一切のガタツキがなくガッチリしています。
折り曲げるとこんな感じ。
実ストックほどでは無いですが、この操作も割と硬めでいい感じです。
Airsoft Artisanで「なんか太くない?」とか言われてた幅も細いと思います。
ストック後部にはQDスイベルソケットが付いており、QDスリングスイベルを取り付ける事が出来ます。
また、45度刻みの回転防止機能も付いている形状でした。
バットプレートはかなり固めのゴムみたいな感じです。
ここの質感もいい感じです。
という訳で、こちらのストックをSIG MCXに取り付けていきます。
SIG AIR版は既に『Telescoping/Folding Stock』を付けているので、今回はVFC/Cybergun版に取り付ける事にしました。
ストックを取り付けるとこんな感じ。
ガッチリ固定出来ています。
基部を上から見るとこんな感じ。
いい感じですね。
ストックの上側に膨らみがあるので、程よく視点を上に持っていけるので高めのマウントを付けている光学サイトを覗きやすいという利点もありますね。
全体像はこんな感じ。
尚、ストックの長さは純正のワイヤーストックよりも長いのも個人的には好きなポイント。
純正のワイヤーストック、短すぎるんですよね…。
ちなみに、Telescoping/Folding Stockを限界まで伸ばした状態と比較するとこんな感じで、Telescoping/Folding Stockよりもちょっと長い感じ。
ストックを折りたたむとこんな感じ。
という訳で、TaskForce405 SIG MCX/MPX フォールディングストックのレビューは以上になります。